諸文書:典礼秘跡省

教皇庁典礼秘跡省、教令「一般ローマ暦に記載される 聖ファウスティナ・コヴァルスカおとめの祭儀について」

典礼秘跡省 教令 一般ローマ暦に記載される 聖ファウスティナ・コヴァルスカおとめの祭儀について  「そのあわれみは世々限りなく、主を畏れる者に及びます」(ルカ 1・50)。おとめマリアがすべての人類のために神の救いのわざ […]

教皇庁典礼秘跡省、教令「一般ローマ暦に記載される ロレトの聖母マリアの祭儀について」

典礼秘跡省 教令 一般ローマ暦に記載される ロレトの聖母マリアの祭儀について  中世以来、ロレトの聖なる家への崇拝の始まりは、わたしたちのために人となられた神のみことばへの信仰を養うため、今日まで多くのキリスト者の巡礼が […]

教皇庁典礼秘跡省、教令「感染症の世界的流行の時節におけるミサについて」

典礼秘跡省 教令 感染症の世界的流行の時節におけるミサについて 「闇にしのび寄る疫病も、恐れることはない」(詩編91・5-6参照)。詩編作者のこのことばは、試練の時、自らの民を決して見捨てることのない神の揺るぎない愛に大 […]

教皇庁典礼秘跡省、教令「主の受難の祭儀 における 盛式共同祈願に2020年のみに加えられる特別な意向について」

典礼秘跡省 教令 主の受難の祭儀 における 盛式共同祈願に 2020年のみに加えられる特別な意向について  本年の聖金曜日の主の受難の祭儀は、全世界を襲っている恐ろしい感染症の世界的流行により、とくに重要な意味をもってい […]

教皇庁典礼秘跡省、「教会の母聖マリア」の記念日に関する「教令」「通達」「解説」

教皇庁典礼秘跡省「教令」(2018年2月11日) 教皇庁典礼秘跡省「通達」(2018年3月24日) 教皇庁典礼秘跡省長官による「解説」

教皇庁典礼秘跡省、教令「マグダラの聖マリアの祭儀について」

典礼秘跡省 教令  教会は、西方においても東方においても、マグダラの聖マリアが主の復活の最初の証人であり最初に福音を告げた者(evangelista)であると、つねに最高の敬意をもって考え、さまざまな方法ではあるがあがめ […]

教皇庁典礼秘跡省、教令「主の晩餐の夕べのミサ中の洗足式について」

典礼秘跡省 教令  教令「マクシマ・レデンプツィオネス・ノストレ・ミステリア」(1955年11月30日)による聖週間の刷新は、主の晩餐の夕べのミサの中で、ヨハネによる福音の朗読の後、司牧的理由から勧められる場合に12名の […]

教皇庁典礼秘跡省「福者ヨハネ・パウロ二世教皇 ミサの祈願と聖書朗読箇所」

福者ヨハネ・パウロ二世教皇 ミサの祈願と聖書朗読箇所 牧者共通-教皇 集会祈願 いつくしみ深い神よ、 あなたは、福者ヨハネ・パウロ二世が教皇として、 世界に広がるあなたの教会を導くことをお望みになりました。 わたしたちが […]

教皇庁典礼秘跡省 教令「福者ヨハネ・パウロ二世教皇を記念する典礼祭儀について」

教皇庁典礼秘跡省 教令 -福者ヨハネ・パウロ二世教皇を記念する典礼祭儀について-  世界に広がるカトリック教会全体によって認められたその傑出した徳のゆえに、誉れ高き尊者ヨハネ・パウロ二世の列福式は、2011年5月1日にロ […]

教皇庁典礼秘跡省 司教協議会への手紙―「神の名」について

Prot.N.213/08/L  教皇の指示により、教皇庁教理省に従って、当教皇庁典礼秘跡省は、典礼の場における、「神聖四字」で示される神の名の翻訳と発音に関して、以下のことがらといくつかの指針を司教協議会にお伝えするの […]

司教協議会への手紙――「神の名」について

教皇の指示により、教皇庁教理省に従って、当教皇庁典礼秘跡省は、典礼の場における、「神聖四字」で示される神の名の翻訳と発音に関して、以下のことがらといくつかの指針を司教協議会にお伝えするのが適切だと考えました。 一 解説 […]

使徒聖パウロの生誕2000周年を記念する聖年に 「聖パウロの回心」を祝う特別の権能を授与する教令

教皇庁典礼秘跡省  全世界にキリストの真理を告げ知らせた使徒聖パウロは、かつては迫害する者であったが、諸民族によい知らせを伝えるためにあらゆる手段を用い、すべてのキリスト者の一致と調和のために献身した。聖パウロは、これま […]

使徒聖パウロの生誕 2000 周年を記念する聖年に 「聖パウロの回心」を祝う特別の権能を授与する教令

 全世界にキリストの真理を告げ知らせた使徒聖パウロは、かつては迫害する者であったが、諸民族によい知らせを伝えるためにあらゆる手段を用い、すべてのキリスト者の一致と調和のために献身した。聖パウロは、これまで信者によって崇敬 […]

教理に関する覚書―福音宣教のいくつかの側面について

教皇庁教理省 教理に関する覚書――福音宣教のいくつかの側面について 2007年12月14日(金)、教皇庁教理省は『教理に関する覚書――福音宣教のいくつかの側面について』を公布しました。以下はその全訳です。翻訳に際して、英 […]

教皇庁 典礼秘跡省「指針 あがないの秘跡」

 

「聖体の年」の典礼に関する提案

教皇ヨハネ・パウロ2世は昨年10月から今年の10月までを「聖体の年」と定めました。これを受けて教皇庁典礼秘跡省は、「聖体の年」を送るための提案“The Year of the Eucharist – Suggestions and Proposals”を発表しました。その中から参考になると思われる具体的な提案を抜粋して紹介します。教区、小教区、修道院など個々の状況は異なりますから、それぞれの提案の中からふさわしいものを実践してください。
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礼部聖省 教令「クエマドモドゥム・デウス」Quemadmodum Deus

礼部聖省 教令「クエマドモドゥム・デウス」  神は、民のために穀物を蓄えるため、エジプト全土を治める者として族長ヤコブの子ヨセフを立てられた。同じように、時が満ちると、神は世の救い主であるご自分の独り子を地上に遣わそうと […]



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