3月16日にカトリック仙台教区本部事務局で開催された緊急対策会議で、仙台教区として見舞金の受付を開始することが決まりました。
東北地方太平洋沖地震によるカトリック仙台教区の被害状況について、3月16日午後5時42分に仙台教区本部事務局よりカトリック中央協議会あてに二回目の報告が届きましたので、お知らせします。
3月16日(水)、カトリック仙台教区本部事務局(仙台市青葉区本町1-2-12)において仙台教区の平賀徹夫司教、新潟教区の菊地功司教(カリタスジャパン責任司教)、さいたま教区の谷大二司教ほか関係者が緊急対策会議を開催しました。
3月14日(月)、教皇庁開発援助促進評議会は、教皇ベネディクト十六世が今回の地震被災者救援活動のために、日本カトリック司教協議会に15万ドルを寄付することを発表しました。(寄付金の金額に誤りがありましたので、訂正致します。)
カトリック梅田教会(東京教区)(主任司祭:荒川博行)の以下のウェブサイトに災害時ストレスマネジメントに関する資料が掲載されていますので、梅田教会の許可を得て、お知らせします。
3月12日、カトリックさいたま教区のウェブサイトに「さいたま教区の震災被害状況把握」のページが作成されています。ご覧ください。
仙台教区広報より、今回の地震の際に亡くなったアンドレ・ラシャペル神父の葬儀日程について知らせがまいりました。
福音宣教省長官のイヴァン・ディアス枢機卿から、東北地方太平洋沖地震被災者への見舞いのことばが届きました。見舞いのことばは以下のとおりです(原文英語)。
教皇ベネディクト十六世は3月13日(日)正午に、教皇公邸書斎の窓から、サンピエトロ広場に集まった信者とともに行った「お告げの祈り」の後、3月11日に東北地方と関東地方を襲ったマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震被災者への支援を呼びかけました。教皇のことばは以下のとおりです(原文イタリア語と英語)。
3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震によるカトリック仙台教区の被害状況について、3月14日午前9時12分に仙台教区本部事務局よりカトリック中央協議会あてに報告が届きましたので、お知らせします。今後、本特設ページで逐次新しい情報をお知らせします。
カリタスジャパンが3月12日より東北地方太平洋沖地震の被災者救援募金を呼びかけています。詳しくは以下のカリタスジャパンのウェブサイトをご覧ください。
3月11日(金)午後2時46分に東北地方と関東地方を襲ったマグニチュード8.8の東北地方太平洋沖地震被災者に対し、教皇庁国務省長官タルチジオ・ベルトーネ枢機卿を通して、教皇ベネディクト十六世より見舞いのことばが届きました。見舞いのことばは以下のとおりです(原文英語)。