教皇フランシスコは2019年1月にワールドユースデーをパナマで行うことを決定し、全世界の青年に向けて参加を呼びかけられ、その準備が始まりました。
2019年ワールドユースデーパナマ大会
教皇庁信徒・家庭・生命省の発表によれば、より深い交わりを行うために2019年のWYD開催に向けて3年の歩みを導くものとして、マリアを中心にテーマを設定し、準備を進めるよう呼びかけられています。
- 2017年 第32回世界青年の日
「力ある方が、わたしに偉大なことをなさいましたから」(ルカ1・49) - 2018年 第33回世界青年の日
「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた」(ルカ1・30) - 2019年 パナマ大会 第34回世界青年の日
「わたしは主のはしためです。おことばどおり、この身に成りますように。」(ルカ1・38)
教皇あいさつ、メッセージ他
- 2019年1月24日(木)教皇フランシスコによる開会あいさつ
- 2019年1月25日(金)「十字架の道行き」の祈り
- 2019年1月26日(土)若者たちとともに迎える徹夜祭、教皇メッセージ
- 2019年1月27日(日)パナマからローマへ向かう帰路での記者会見
- 2019年1月30日(水)一般謁見演説パナマへの司牧訪問