原則とガイドライン Ⅰ はじめに 教皇庁国務省は、教皇の公務を間近で支える役割を担っており、その権限のもとに、教皇の画像、教皇ご自身とバチカン市国の紋章や他の明確なしるし(旗など)を保護する。 ここ数年、マスメディア […]
2013年2月25日(月)、教皇庁国務省長官タルチジオ・ベルトーネ枢機卿は、世界の観想生活修道院に向けて、現在の教会生活の特別な時にあたっていっそう祈ってほしいというメッセージ(2月21日付)を発表しました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。
2004年9月14日から始まった第59回国連(国際連合)総会において、人クローン個体産生禁止条約に関する審議が行われています。2004年10月の協議に先立ち、聖座はクローンに関する見解を国連に提出し、あらためて生殖目的と治療目的の両方のクローニングの禁止を求めました。次に訳出したのは、その全文です。
解説 国連と人クローン個体産生禁止条約審議 2004年9月14日から始まった第59回国連(国際連合)総会において、人クローン個体産生禁止条約に関する審議が行われています。国連における人クローン作成をめぐる議論はすでに2 […]
日本の司教たちは8月5日、教皇来日20周年を記念し、世界の平和を願って祈るため、広島カテドラル幟町教会(世界平和記念聖堂)に集まってミサをささげた。 教皇ヨハネ・パウロ二世は、教皇庁国務長官アンジュロ・ソダーノ枢機卿 […]