
6月18日(木)、教皇ベネディクト十六世は「アルスの聖なる主任司祭の没後150周年を記念する『司祭年』開催を告示する手紙」(6月16日付)を発表しました。以下はその全文の翻訳です。手紙はイタリア語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、ポーランド語で発表されました。底本として英語版を用いましたが、合わせてフランス語、イタリア語版を参照しました。

2007年7月7日(土)正午に、教皇ベネディクト十六世は自発教令『スンモールム・ポンティフィクム――1970年の改革以前のローマ典礼の使用について(2007年7月7日)』および、同自発教令の発表に際しての全司教あての教 […]

2007年6月28日(木)、教皇庁広報部は以下の発表を行いました。 「昨日(6月27日)午後、バチカンにおいて、教皇庁国務省長官主宰による会議が行われました。この会議の中で、さまざまな司教協議会の代表者に対して、 […]

以下に訳出したのは、教皇ベネディクト十六世が教皇ピオ十二世回勅『ハウリエティス・アクアス』発布50周年に際して、2006年5月15日付でイエズス会のペーター・ハンス・コルヴェンバッハ総長に宛てて送った書簡の全文訳です。 […]

教皇ベネディクト十六世は、6月28日(火)午前11時から教皇庁クレメンスホールで、『カトリック教会のカテキズム綱要』を公布しました。 『カトリック教会のカテキズム綱要』は、イタリア語で205ページ、598の問答から成りま […]

解説 以下は、2005年2月21日に発表された、教皇ヨハネ・パウロ二世使徒的書簡『急速な発展-広報活動に携わる人びとへ』(Il rapido sviluppo-ai responsabili delle comunic […]