2月3日、神戸文化ホールで行われる、「高山右近殉教400年記念ミサ」(満席のため申込受付はすでに終了)に出席するため、フィリピンのルイス・アントニオ・タグレ枢機卿が2月1日から2月4日まで、来日します。フィリピンにおいて […]
2月3日の高山右近の没後400年を記念して、石川県立美術館では、高山右近の自筆の書簡始め、その遺品類、桃山時代の南蛮美術、茶道美術、キリシタン遺物を展示する企画展を催します。
福岡教区久留米教会で、筑後地区信徒研修会が開催され、古巣馨神父(長崎教区)が「いま、降りていく人へ」と題して高山右近について熱く語った。100人を超える信徒、修道者が集まった。
大阪教区玉造教会に隣接した城星学園ホールで、『右近フェスタ』が6月8日(日)に開催された。
各地で公演を続けている劇団フィオレッティ制作の朗読劇「神の戦士 ユスト高山右近」が上演され、小田信長役で松浦悟郎司教も出演した。『右近フェスタ』は9月に教区事務所で開かれる展示会に引き継がれる。
ロゴス点字図書館(東京・江東区)では、「ロゴスの文化教室」で溝部脩名誉司教による講演会『高山右近の霊性』を6月7日(土)四谷のニコラ・バレ修道院で開催した。
大分教区大分教会では、京都教区の大塚司教による高山右近についての講演会が5月4日(日)行われた。プロジェクターを使いスクリーンに写真を写しながら、冗談を交え軽快な語り口で話をされた。
中日新聞の取材を受け、中日新聞+プラスに以下のように記事が掲載されましたので、新聞社の許可を取って転載いたします。
劇団フィオレッティが主催する、高山右近列福祈願朗読劇「神の戦士 ユスト高山右近」第3回金沢公演が、3月30日(日)名古屋教区カトリック金沢教会で、地元北國新聞の後援で再演されました。
(原作 菊井薫、脚本 西田明子、演出 伊丹伝、衣装 すわらじ劇団衣装部、音響 山下浩一(USS)、制作 李家隆美、寺田綾乃)
かねてより列聖列福特別委員会で監修作業を続けてまいりました、 新刊「ユスト高山右近 いま、降りていく人へ」が2014年1月末にドン・ボスコ社より発刊されました。 古巣 馨 著 カトリック司教協議会列聖列福特別委員会 監修 […]
ユスト高山右近の列福を願うミサが、2月2日14:00から大阪カテドラル聖マリア大聖堂で、池長潤大司教の司式、20人の司祭の共同司式によってささげられました。約550人の信徒が参加して、列福を熱心に祈り求めました。
劇団フィオレッティが主催する、高山右近列福祈願朗読劇「神の戦士 ユスト高山右近」第2回高槻講演が、1月19日(日)大阪教区カトリック高槻教会 右近会館で初演されました。 (原作 菊井薫、脚本 西田明子、演出 伊丹伝、衣装 すわらじ劇団衣装部、音響 山下浩一(USS)、制作 李家隆美、寺田綾乃)
大阪教区修道女連盟の一日研修会が、1月13日にサクラファミリアで、川邨裕明神父(大阪教区・列聖列福特別委員会委員)を講師として開催されました。111人の修道姉妹が参加して、ユスト高山右近の列福の今日的意義と修道生活について学びました。
京都教区南部洛東ブロックではカトリック伏見教会で、ユスト高山右近列福祈願ミサと講演会「高山右近・伏見の集い」が開催されました。
仙台教区元寺小路教会で、日本カトリック女性団体連合会とあけの星会共催による、溝部脩司教の講演会が開催され、青森、岩手、宮城、福島の各県と東京から約200人が参加しました。
京都教区山城ブロック(田辺、宇治、精華、青谷、八幡)では10月19日(土)にカトリック田辺教会でイエズス会平林冬樹神父様(日本カトリック司教協議会 列聖列福特別委員会秘書)をお迎えして「高山右近列福祈願ミサと講演会」を開催しました。
劇団フィオレッティが主催する、高山右近列福祈願朗読劇「神の戦士 ユスト高山右近」が、9月29日(日)京都教区カトリック河原町教会で初演されました。
(原作 菊井薫、脚本 西田明子、演出 伊丹伝、衣装 すわらじ劇団衣装部、音響 山下浩一(USS)、制作 李家隆美、西田明子)
カトリック小豆島教会(高松教区・デジデリオ・カンバラ神父)では7月21日に「第7回高山右近祭」が開かれました。
カトリック小豆島教会(高松教区・デジデリオ・カンバラ神父)では2013年7月21日に「高山右近祭」を開催します。
サクラ ファミリア(カトリックセンター・大阪教区)で日本カトリック女性団体連盟(日カ連)第39回大阪総会が開かれ、約100人が全国から集まりました。
キリシタン大名高山右近が少年時代を過ごした奈良県宇陀市榛原(はいばら)区で「第44回右近こどもまつり」が開かれました。