いますぐ原発の廃止を

genpatsu

概要

 東日本大震災によって引き起こされた福島第1原発の事故。この悲惨な事故によって、海や大地が放射能に汚染され、多くの人々の生活が奪われてしまいました。
 日本カトリック司教団は、「神の被造物であるすべてのいのち、自然を守り、子孫により安全で安心できる環境をわたす責任がある」と説き、「尊いいのち、美しい自然を守るために原発の廃止をいますぐ決断しなければなりません。」(今すぐ原発の廃止を)と日本に住む全ての人々に対し呼びかけています。

日本司教団メッセージ『原子力発電の撤廃を』

地球という共通の家に暮らすすべての人へ
-福島原子力発電所事故から5年半後の日本カトリック教会からの提言-

日本カトリック司教団メッセージ
「原子力発電の撤廃を」2016/11/11

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