教皇フランシスコ、復活徹夜祭ミサ説教 2024年3月30日 女性たちは、朝ごく早く、墓に行きますが、まだ夜の暗さを感じています。彼女たちは歩き続けますが、こころは依然として十字架の下にあります。聖金曜日の […]
教皇フランシスコ、復活徹夜祭ミサ説教 2023年4月8日 夜が明け初め、最初の朝の光が水平線に現れ始める頃、その女性たちはイエスの墓に向けて出発します。女性たちは、当惑し、うろたえ、そのこころは愛する方を […]
教皇フランシスコ、復活徹夜祭ミサ説教 2022年4月16日 多くの作家たちは、星月夜の美しさを思い起こしました。けれども戦争の夜は、光の先には死が待っているのではと心が騒ぎます。兄弟姉妹の皆さん、今夜、福 […]
【参照】ウクライナとロシアを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献する 教皇フランシスコと心をあわせて 日本カトリック司教協議会会長呼びかけ ロシアとウクライナをマリアの汚れなきみ心に奉献する祈り 神の母、わたしたちの母マリア […]
2022年2月2日(水)主の奉献の祝日 第26回世界奉献生活の日 奉献生活者のためのミサにおける教皇フランシスコの説教 シメオンとアンナという二人の老人は、神が民に約束したメシアの到来を神殿で待っていました。しかし、こ […]
教皇フランシスコ、復活徹夜祭ミサ説教 2021年4月3日 女性たちは、そこにはイエスのからだがあり、そのからだに香油を塗ろうと思っていましたが、そうではなく、空の墓を見いだしました。イエスの死を悼みに行きましたが、そう […]
教皇フランシスコ、復活徹夜祭ミサ説教 2020年4月11日 「安息日が終わって」(マタイ28・1)、婦人たちは墓を見に行った。復活徹夜祭の福音はこのように、安息日ということばで始まります。聖金曜日の十字架から、復活の主 […]
ミサ説教(王であるキリストの祭日) 長崎県営野球場、11月24日 「イエスよ、あなたのみ国においでになるときには、わたしを思い出してください」(ルカ23・42)。 典礼暦最後の主日の今日、イエスとともに十字架につけら […]
教皇フランシスコ、2019年9月29日(世界難民移住移動者の日)ミサ説教 世界難民移住移動者の日 今日の答唱詩編は、主なる神がご自分の民の間で、寄留者とやもめと孤児を支えておられることを思い出させてくれます。詩編作者は […]
教皇フランシスコ、2019年6月9日聖霊降臨の祭日のミサ説教 聖霊降臨 不安な五十日が過ぎ、弟子たちのために、聖霊降臨が訪れました。実に、イエスは復活し、弟子たちは喜びいっぱいでそのかたを見、声を聴き、ともに食事までも […]
教皇フランシスコ、2019年4月20日復活徹夜祭ミサ説教 復活徹夜祭ミサ説教 1 婦人たちは香料をもって墓に向かいますが、大きな石が入り口をふさいでいるので、行っても無駄になるのではないかと心配します。彼女たちの道のり […]