10月19日、教皇フランシスコはバチカンで一般謁見を行い、いつくしみの特別聖年に関する連続講話の33回目として、飢えている人に食べさせ、のどが渇いている人に飲ませることについて語りました。以下はその全訳です。
10月12日、教皇フランシスコはバチカンで一般謁見を行い、いつくしみの特別聖年に関する連続講話の32回目として、身体的な慈善のわざと精神的な慈善なわざについて語りました。以下はその全訳です。
10月5日、教皇フランシスコはバチカンで一般謁見を行い、その前の週に行われたジョージア(グルジア)とアゼルバイジャンへの司牧訪問を振り返りました。以下はその全訳です。

「国籍を越えた神の国をめざして」改訂版 「国籍を越えた神の国をめざして」再版にあたって 日本カトリック司教協議会社会司教委員会は1992年11月5日、「国籍を越えた神の国をめざして」というメッセージを発表、1993年1 […]
9月21日、教皇フランシスコはバチカンで一般謁見を行い、いつくしみの特別聖年に関する連続講話の30回目として、御父のようにいつくしみ深くなるよう呼びかけました。以下はその全訳です。
9月18日、教皇フランシスコは教皇公邸書斎の窓から「お告げの祈り」をささげ、その日の福音(ルカ16・1-13)について次のように述べました。テーマは「不正な管理人のたとえ」です。
9月14日、教皇フランシスコはバチカンで一般謁見を行い、いつくしみの特別聖年に関する連続講話の29回目として、マタイによる福音書に記されているイエスの三つの命令について語りました。以下はその全訳です。
9月11日、教皇フランシスコは教皇公邸書斎の窓から「お告げの祈り」をささげ、その日の福音(ルカ15・1-32)について次のように述べました。テーマは「三つのたとえ話」です。
2016年9月4日、教皇フランシスコはサンピエトロ広場に集まった約12万人の人々と共にマザー・テレサの列聖ミサをささげました。以下はその説教の全訳です。
教皇フランシスコ、 2016年9月1日「被造物を大切にする世界祈願日」メッセージ 「わたしたちの共通の家にいつくしみを」 正教会の兄弟姉妹との一致のうちに、カトリック教会は今日、他の教派やキリスト教共同体に支えられ、「 […]

マザー・テレサの列聖式は、9月4日朝にバチカンで行われます。その式典は、CTV(バチカン・テレビ)によって、ネット中継される予定になっています。 時間は、日本時間で9月4日、17時15分~19時30分です。日本語での […]
8月31日、教皇フランシスコはバチカンで一般謁見を行い、いつくしみの特別聖年に関する連続講話の27回目として、出血が続いていた女性に対する救いについて語りました。以下はその全訳です。
8月28日、教皇フランシスコは教皇公邸書斎の窓から「お告げの祈り」をささげ、その日の福音(ルカ14・1、7-14)について次のように述べました。テーマは「宴席のたとえ」です。
「日本の教会における祈願日」中、2016年より以下のものが新設、および一部名称が変更されました。『カトリック教会情報ハンドブック』(2016年版)には、これらの変更は反映されておりませんが、本年より施行されますので、適宜 […]
8月21日、教皇フランシスコは教皇公邸書斎の窓から「お告げの祈り」をささげ、その日の福音(ルカ13・22-30)について次のように述べました。テーマは「狭い戸口」です。

日本カトリック司教協議会諸宗教部門では、シンポジウム「いつくしみとあわれみ(慈悲)―諸宗教における日本人の心―」を下記のとおり開催いたします。 昨年12月8日より、カトリック教会では「いつくしみの特別聖年」がはじまり […]

「平和のための宗教者の使命」 日本カトリック司教協議会諸宗教部門では、2011年より、“自死”や“高齢化社会”に関するシンポジウムを開催し、諸宗教の皆様方と宗教の垣根を越えて語り合い、親交を深めて参りました。 昨年9 […]
8月17日、教皇フランシスコはバチカンで一般謁見を行い、いつくしみの特別聖年に関する連続講話の26回目として、五つのパンと二匹の魚の奇跡について語りました。以下はその全訳です。
8月14日、教皇フランシスコは教皇公邸書斎の窓から「お告げの祈り」をささげ、その日の福音(ルカ12・49-53)について次のように述べました。テーマは「聖霊の火」です。