2015年11月29日から始まる2016年度の典礼暦の主要な主日と祝祭日は以下のとおりです。
2015年11月号の会報です。
主イエス・キリスト、 あなたは、わたしたちが天の御父のようにいつくしみ深い者となるよう教え、 あなたを見る者は御父を見る、と仰せになりました。 み顔を示してくださればわたしたちは救われます。 あなたの愛に満ちたまなざしに […]
2015年9月1日、教皇フランシスコは「いつくしみの特別聖年」(2015年12月8日~2016年11月20日)に際して与えられる免償に関する書簡を、新福音化推進評議会議長のサルバトーレ・フィジケッラ大司教宛に送りました。以下はその全訳です。
免償とは、すでにゆるされた罪に伴う有限の罰の免除(軽減)です。信者は、一定の条件を果たすとき、これを自分のために、また死者のために、教会の奉仕職を通して獲得します(『カトリック教会のカテキズム要約(コンペンディウム)』312、『カトリック教会の教え』220~221頁参照)。
2015年10月号の会報です。
2015年8月号の会報です。
この手引きは、「教会法典」、「ローマ・ミサ典礼書の総則」、カトリック儀式書『ミサ以外のときの聖体拝領と聖体礼拝』などに分散して書かれている、聖体授与の臨時の奉仕者に関する規則をまとめた冊子で、2015年1月28日付で発行されました。
昨年5月28日付で教皇庁典礼秘跡省の認証を受けた「ローマ・ミサ典礼書の総則」日本語改訂訳の中で、早期に実施しても大きな混乱を招かないと思われる箇所を本年11月29日(待降節第1主日)から実施することが、本年2月の日本カトリック司教協議会臨時司教総会において承認されました。
場所: 宝塚黙想の家
同伴: 平林冬樹師(イエズス会、列聖推進委員会 秘書)
参加者: 25人
2015年7月号の会報です。
今回のシンポジウムは、江戸期から明治初期、約250年の迫害を耐え抜いた潜伏キリシタンの信仰の土台となった霊性をテーマに選びました。基調講演には、列聖申請代理人である、教皇庁立グレゴリアーナ大学のAnton Witwer教授を迎え、右近の殉教と霊性に関する新たな視点をお話しいただきました。
モニターとしてご協力いただきました皆様にはあらためて感謝申し上げます。そして、創刊を心待ちにしてくださり、励ましのお言葉をお寄せくださいました皆様には、心よりお詫び申し上げます。
2015年6月号の会報です。
2015年5月号の会報です。
3月13日、選出から2年目を迎えた教皇フランシスコは、バチカンの聖ペトロ大聖堂で行われた四旬節の回心式において、「いつくしみの特別聖年」の開催を宣言しました。
フランシスコ、ローマ司教、神のしもべたちのしもべ。
この書簡を読む皆さんに、恵みといつくしみ、そして平和があるように。
2015年4月号の会報です。
2015年3月号の会報です。
2015年より3月17日は「日本の信徒発見の聖母」の名称で日本固有の祝日として祝われます。この祝日のミサと「教会の祈り」読書の固有式文は以下からダウンロードしてお使いください。
2015年2月号の会報です。