2016年「平和旬間」にあたって ~平和を自分たちの足元から~
日本カトリック司教協議会 会長談話
1.第 276 条 第 2 項 第 3 号 終身助祭のための「教会の祈り」義務に関する規定 2.第 772 条 第 2 項/第 831 条 第 2 項 ラジオ、テレビでの教話に関する規定 3.第 1231 条/第 123 […]
日本弁護士連合会 シンポジウム「安全保障法制の問題点を考える」 リレートークでの岡田武夫大司教によるスピーチ 岡田でございます。今日、このような機会を与えてくださったことを心から感謝申し上げます。 今日、強行採決が行 […]
教皇庁定期訪問(アド・リミナ) 聖ペトロ墓前ミサ、司教協議会会長説教 今朝は、アド・リミナのためローマに集まった日本の司教たちが使徒ペトロのお墓参りをし、一緒にミサをおささげしております。日本の福音宣教のためにわたした […]
戦後70年司教団メッセージ 平和を実現する人は幸い~今こそ武力によらない平和を キリストにおける兄弟姉妹、ならびに平和を願うすべての方々へ 日本カトリック司教団はこれまで、1995年に『平和への決意 戦後五十年にあたっ […]
日本カトリック司教協議会教令 教皇庁典礼秘跡省は2013年5月1日付の「教令」(Prot. N. 215/11/L)をもって、ミサの第2、第3、第4奉献文の取り次ぎの祈りに聖ヨセフの名を加えることを定めた。日本カトリック […]
日本カトリック司教協議会教令PDF:122KB 日本カトリック司教協議会教令 Prot. CBCJS 14-1 教皇庁典礼秘跡省は 2013 年 5 月 1 日付の「教令」(Prot. N. 215/11/L)をもって、 […]
2014年平和旬間 日本カトリック司教協議会 会長談話 過去を振り返りながら将来にむけて平和を実現する者になりましょう 2014年の平和旬間にあたり全国の信者の皆さんに挨拶をおくります。 1981年広島を訪れたヨハネ […]
安倍首相のフランシスコ教皇訪日要請の報道を受けて 6月6日にバチカンにて安倍晋三首相とフランシスコ教皇との会談が行われ、安倍首相が教皇の訪日を要請された、との報道がありました。ローマ教皇は、バチカン市国の国家元首であると […]
日本カトリック司教協議会 会長談話 東日本大震災発生から三年を迎えて 東日本大震災が発生して三年になります。震災直後には、時間が経過すれば復興も進むに違いないという楽観的な見通しも語られていましたが、被災地の現状には厳 […]
第二バチカン公会議の学びのすすめ ~特に、『教会憲章』と『現代世界憲章』を読む~ 教皇ベネディクト16世が、第二バチカン公会議開催50周年を記念し、自発教令『ポルタ・フィデイ』(『信仰の門』)をもって呼びかけた「信仰年 […]
日本カトリック司教協議会 会長談話 「信仰年」を終えて新しい年を迎えるにあたり 「信仰年」を終えて新しい年を迎えるにあたり、日本カトリック司教協議会より全国の皆さんに挨拶を送ります。 教皇ベネディクト十六世の定めた「信 […]
2013年 平和旬間 日本カトリック司教協議会会長談話 平和旬間を迎えるにあたり 平和と正義を祈り願うわたしたちは、今年、ヨハネ二十三世教皇(在位:1958~1963年)が教会とすべての善意の人々に宛てた回勅『パーチ […]
日本 首相 安倍晋三 様 イギリス連合王国 首相 デヴィッド キャメロン 様 カナダ 首相 スティーブン ジョセフ ハーパー 様 フランス共和国 大統領 フランソワ オランド 様 ドイツ連邦共和国 首相 アンジェラ メル […]
再び3月11日を迎えるにあたって 東日本大震災から丸2年を迎えようとしています。現在もなお、被災地の方々が平安や希望を取り戻されたとか、復興の目処が立ったとかとは、とてもいえない状態が続いています。そこで、日本のカトリ […]
教皇ベネディクト16世は2月28日午後8時(日本時間3月1日午前4時)をもって教皇職を離れます。その後、新教皇が選出されるまでは使徒座空位となります。使徒座空位中ならびに新教皇が選出されたときにミサをささげる場合は、以下の点に留意してください。
第265代教皇ベネディクト十六世の教皇職辞任発表を受けて 2月11日(月)、ベネディクト十六世教皇の突然の辞任発表をニュースで知り、大変驚いています。教皇は、神に召されるまではその職を辞することはないと思われていたからで […]
教皇ベネディクト十六世が呼びかける「信仰年」(2012年10月11日-2013年11月24日 王であるキリストの祭日)は、カトリック教会の信仰の遺産を保持した上で、新しい時代への適応を打ち出した第二バチカン公会議の教えをどのように実施しているかを振り返り、これからの歩みを整え、『カトリック教会のカテキズム』を学び、その内容を確認した上で信仰生活を刷新することを目的としています。
日本の司教団はこの一年を、教皇の意向に従い(1)、第二バチカン公会議が打ち出した信仰の刷新と50年の日本の福音宣教の歩みを確認し、推進する年にしようと考えています。
日本カトリック司教団「信仰年」メッセージ -信仰の恵みを見つめ直す旅に招かれて- キリストにおける兄弟姉妹の皆さん 教皇ベネディクト十六世の自発教令『信仰の門』の呼びかけに応えて、わたしたちは全世界のカトリック教会とと […]