教皇フランシスコ 自発教令の形式による使徒的書簡 「コンペテンチアス・クアスダム・デチェルネレ」 『教会法典』と『東方教会法典』のいくつかの条文の改訂 2つの教会法典によって規定され、普遍教会の規律の一致を保つことを目 […]
『アペルイット・イリス』(Aperuit illis) -神のことばの主日の制定-ダウンロード(PDF 410KB)
教皇フランシスコ自発教令の形式による使徒的書簡 マニュム・プリンチピウム Magnum Principiumにおいて改定された『新教会法典』第838条の邦訳が完成しました(2018年度定例司教総会 邦訳文確定)。 201 […]
2015年9月1日、教皇フランシスコは「いつくしみの特別聖年」(2015年12月8日~2016年11月20日)に際して与えられる免償に関する書簡を、新福音化推進評議会議長のサルバトーレ・フィジケッラ大司教宛に送りました。以下はその全訳です。
免償とは、すでにゆるされた罪に伴う有限の罰の免除(軽減)です。信者は、一定の条件を果たすとき、これを自分のために、また死者のために、教会の奉仕職を通して獲得します(『カトリック教会のカテキズム要約(コンペンディウム)』312、『カトリック教会の教え』220~221頁参照)。