福音宣教省長官のイヴァン・ディアス枢機卿から、東北地方太平洋沖地震被災者への見舞いのことばが届きました。見舞いのことばは以下のとおりです(原文英語)。
教皇ベネディクト十六世は3月13日(日)正午に、教皇公邸書斎の窓から、サンピエトロ広場に集まった信者とともに行った「お告げの祈り」の後、3月11日に東北地方と関東地方を襲ったマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震被災者への支援を呼びかけました。教皇のことばは以下のとおりです(原文イタリア語と英語)。
3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震によるカトリック仙台教区の被害状況について、3月14日午前9時12分に仙台教区本部事務局よりカトリック中央協議会あてに報告が届きましたので、お知らせします。今後、本特設ページで逐次新しい情報をお知らせします。
カリタスジャパンが3月12日より東北地方太平洋沖地震の被災者救援募金を呼びかけています。詳しくは以下のカリタスジャパンのウェブサイトをご覧ください。

教皇ベネディクト十六世は、四旬節第一主日の3月13日(日)正午に、教皇公邸書斎の窓から、サンピエトロ広場に集まった信者とともに「お告げの祈り」を行いました。以下は、祈りの前に教皇が述べたことばの全文の翻訳です(原文イタリア語)。
3月11日(金)午後2時46分に東北地方と関東地方を襲ったマグニチュード8.8の東北地方太平洋沖地震被災者に対し、教皇庁国務省長官タルチジオ・ベルトーネ枢機卿を通して、教皇ベネディクト十六世より見舞いのことばが届きました。見舞いのことばは以下のとおりです(原文英語)。
教皇庁広報部は2月18日(金)、神のしもべ教皇ヨハネ・パウロ二世の列福関連行事日程を発表しました。発表された日程は次のとおりです。
教皇ベネディクト十六世は、1月14日(金)、教皇庁列聖省長官のアンジェロ・アマート枢機卿との謁見の中で、尊者・神のしもべヨハネ・パウロ二世(カロル・ヴォイティワ 1920年5月18日-2005年4月2日)の執り成しによる奇跡を認める教令を認可しました。

教皇ベネディクト十六世は2010年10月18日(月)の聖ルカ福音記者の祝日に、「司祭年」(2009年6月19日~2010年6月11日)閉年にあたり、「神学生への手紙」を発表しました。以下はその全文の翻訳です(原文イタリア語)。

教皇ベネディクト十六世は、年間第11主日の6月13日(日)正午に、教皇公邸書斎の窓から、サンピエトロ広場に集まった信者とともに「お告げの祈り」を行いました。以下は、祈りの前に教皇が述べたことばの全文の翻訳です(原文イタリア語)。

イエスのみ心の祭日の6月11日(金)午前10時から、サンピエトロ広場で、教皇ベネディクト十六世は「司祭年」閉年ミサをささげました。以下はミサにおける教皇の説教の全訳です(原文イタリア語)。
ミサは15,000人の司祭が共同司式しました。

6月10日(木)午後8時30分から、サンピエトロ広場で、「司祭年」閉年式前晩の祈りが「世界司祭大会」の行事として行われました。この前晩の祈りの中で、教皇ベネディクト十六世は、5大陸を代表する5名の司祭との対話を行いました。以下は教皇と司祭の対話の全文の翻訳です(原文イタリア語)。前晩の祈りには97か国から約15,000人の司祭が参加しました。終わりに聖体礼拝が行われ、教皇は「司祭年」のための祈りを唱えた後、聖体賛美式を司式しました。

5月26日(水)午前10時30分から、サンピエトロ広場で、教皇ベネディクト十六世の225回目の一般謁見が行われました。この謁見の中で、教皇は、「司祭年」に関する考察として、「司祭の『統治する任務』」について解説しました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。

5月5日(水)午前10時30分から、サンピエトロ広場で、教皇ベネディクト十六世の223回目の一般謁見が行われました。この謁見の中で、教皇は、「司祭年」の閉幕が近づくにあたって、「司祭と『聖化する任務』」について解説しました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。

4月28日(水)午前10時30分から、サンピエトロ広場で、教皇ベネディクト十六世の222回目の一般謁見が行われました。この謁見の中で、教皇は、「司祭年」の閉幕が近づくにあたって、二人のトリノの司祭の聖人、すなわち聖レオナルド・ムリアルドと聖ジュゼッペ・コットレンゴの生涯と活動について解説しました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。
教皇は5月2日(日)、10年ぶりに聖骸布が公開されているトリノを訪問し、ミサをささげる予定です。

教皇ベネディクト十六世は、復活節第4主日の4月25日(日)正午に、教皇公邸書斎の窓から、サンピエトロ広場に集まった信者とともに「アレルヤの祈り」を行いました。以下は、祈りの前に教皇が述べたことばの全文の翻訳です(原文イタリア語)。

2009年度の全国典礼担当者会議は9月7日(月)から9日(水)まで、御聖体の宣教クララ修道会・軽井沢修道院で開催されました。 15教区の典礼担当者が集まり、日本カトリック典礼委員会の委員と合わせて28名が参加しました。2009年は第2バチカ ン公会議後の1969年に改訂された現行のローマ典礼暦(Calendarium Romanum)が 発表されて40周年にあたっていました。そこで、「典礼暦年の霊性と司牧」をテーマに当典礼委員会の6名の委員が典礼暦年の意味や目的についてプレゼンテーションを行い、これまでの実践や現状をふまえて典礼暦年を司牧・宣教活動にどのように生かすことが できるかについて考えました。

4月14日(水)午前10時30分から、サンピエトロ広場で、教皇ベネディクト十六世の220回目の一般謁見が行われました。この謁見の中で、教皇は、「司祭年」の閉幕が近づくにあたって、「司祭の奉仕職」について解説しました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。謁見には16,000人の信者が参加しました。教皇は前日の4月13日(火)午後、復活祭後滞在していたカステル・ガンドルフォ教皇公邸からバチカンに戻りました。

4月1日(木)午後5時30分から、サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂で、教皇ベネディクト十六世は聖木曜日の主の晩餐のミサをささげました。以下はミサにおける教皇の説教の全訳です(原文イタリア語)。

4月1日(木)午前9時30分から、サンピエトロ大聖堂で、教皇ベネディクト十六世は聖香油のミサをささげました。以下はミサにおける教皇の説教の全訳です(原文イタリア語)。