ミサの聖書朗読箇所の訂正について

『朗読聖書 聖なる過越の三日間』、『別冊 毎日のミサ 聖週間と復活の八日間』の訂正箇所については、本ウェブサイト内のミサの聖書朗読箇所の訂正に関するお知らせを参照してください。 ■聖金曜日・主の受難お知らせ 第一朗読 イ […]

核兵器廃絶に向けて勇気ある一歩を

米国大統領と日本政府及び各国の指導者の皆様

教皇ベネディクト十六世の195回目の一般謁見演説 聖ジョヴァンニ・レオナルディ

10月7日(水)午前10時30分から、サンピエトロ広場で、教皇ベネディクト十六世の195回目の一般謁見が行われました。この謁見の中で、教皇は、神の母律修参事会の創立者で、没後400周年を記念する、聖ジョヴァンニ・レオナルディについて解説しました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。

教皇ベネディクト十六世の188回目の一般謁見演説 聖ジャン・ユードと司祭養成

8月19日(水)午前10時30分から、夏季滞在先のカステル・ガンドルフォ教皇公邸中庭で、教皇ベネディクト十六世の188回目の一般謁見が行われました。この謁見の中で、教皇は、「聖ジャン・ユードと司祭養成」について解説しました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。

教皇ベネディクト十六世の187回目の一般謁見演説 すべての司祭の母であるマリア

8月12日(水)午前10時30分から、夏季滞在先のカステル・ガンドルフォ教皇公邸中庭で、教皇ベネディクト十六世の187回目の一般謁見が行われました。この謁見の中で、教皇は、聖母の被昇天の祭日を前にして、「すべての司祭の母であるマリア」について解説しました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。

教皇ベネディクト十六世の2009年8月9日の「お告げの祈り」のことば 8月の殉教者

教皇ベネディクト十六世は、年間第19主日の8月9日(日)正午に、夏季滞在先のカステル・ガンドルフォ教皇公邸の窓から、中庭に集まった信者とともに「お告げの祈り」を行いました。以下は、祈りの前に教皇が述べたことばの全文の翻訳です(原文イタリア語)。

教皇ベネディクト十六世の186回目の一般謁見演説 アルスの聖なる主任司祭、聖ヨハネ・マリア・ビアンネの生涯

8月5日(水)午前10時30分から、夏季滞在先のカステル・ガンドルフォ教皇公邸中庭で、教皇ベネディクト十六世の186回目の一般謁見が行われました。この謁見の中で、教皇は、「アルスの聖なる主任司祭、聖ヨハネ・マリア・ビアンネの生涯」について解説しました。教皇は用意されたテキストを要約して述べましたが、以下は教皇庁の発表したテキスト全体の訳です(原文はイタリア語)。

教皇ベネディクト十六世の2009年8月2日の「お告げの祈り」のことば 聖人の模範

教皇ベネディクト十六世は、年間第18主日の8月2日(日)正午に、夏季滞在先のカステル・ガンドルフォ教皇公邸の窓から、中庭に集まった信者とともに「お告げの祈り」を行いました。以下は、祈りの前に教皇が述べたことばの全文の翻訳です(原文イタリア語)。
教皇は7月13日(月)から29日(水)までのヴァッレ・ダオスタ州レ・コーンブでの休暇を終えて、29日にカステル・ガンドルフォに移りました。

教皇ベネディクト十六世の184回目の一般謁見演説 司祭年について(二)

7月1日(水)午前10時30分から、サンピエトロ広場で、教皇ベネディクト十六世の184回目の一般謁見が行われました。この謁見の中で、教皇は、前週に続いて「司祭年」について解説しました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。

教皇ベネディクト十六世の2009年6月28日の「お告げの祈り」のことば 「パウロ年」から「司祭年」へ

教皇ベネディクト十六世は、年間第13主日の6月28日(日)正午に、教皇公邸書斎の窓から、サンピエトロ広場に集まった信者とともに「お告げの祈り」を行いました。以下は、祈りの前に教皇が述べたことばの全文の翻訳です(原文イタリア語)。
この日、教皇は、午後6時からサン・パオロ・フオリ・レ・ムーラ大聖堂で行った聖ペトロ・聖パウロ使徒の祭日の前晩の祈りで「パウロ年」を閉幕しました。

教皇ベネディクト十六世の聖ペトロ・聖パウロ使徒の祭日の前晩の祈りの講話――パウロ年の閉幕

教皇ベネディクト十六世は、6月28日(日)午後6時からローマのサン・パオロ・フオリ・レ・ムーラ大聖堂で聖ペトロ・聖パウロ使徒の祭日の前晩の祈りを行い、パウロ年を閉幕しました。以下は前晩の祈りにおける教皇の講話の全文の翻訳です(原文はイタリア語)。

教皇ベネディクト十六世の183回目の一般謁見演説 司祭年について

6月24日(水)午前10時30分から、サンピエトロ広場で、教皇ベネディクト十六世の183回目の一般謁見が行われました。この謁見の中で、教皇は、6月19日からアルスの主任司祭聖ヨハネ・マリア・ビアンネの没後150周年を記念して開幕した「司祭年」について解説しました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。

教皇ベネディクト十六世のイエスのみ心の祭日の晩の祈りの講話――「司祭年」の開幕

教皇ベネディクト十六世は、6月19日(金)午後6時からサンピエトロ大聖堂でイエスのみ心の祭日の晩の祈りを行い、聖ヨハネ・マリア・ビアンネの没後150周年を記念する「司祭年」(2009年6月19日~2010年6月19日)を開幕しました。祈りの初めに、教皇は、フランス、ベレイ・アルスのガイ・バグナール司教によって運び入れられた聖ヨハネ・マリア・ビアンネの聖遺物の前で祈りをささげました。以下は晩の祈りにおける教皇の講話の全文の翻訳です(原文イタリア語)。

教皇ベネディクト十六世「アルスの聖なる主任司祭の没後150周年を記念する『司祭年』開催を告示する手紙」

6月18日(木)、教皇ベネディクト十六世は「アルスの聖なる主任司祭の没後150周年を記念する『司祭年』開催を告示する手紙」(6月16日付)を発表しました。以下はその全文の翻訳です。手紙はイタリア語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、ポーランド語で発表されました。底本として英語版を用いましたが、合わせてフランス語、イタリア語版を参照しました。

教皇ベネディクト十六世の2009年6月14日の「お告げの祈り」のことば キリストの聖体

教皇ベネディクト十六世は、キリストの聖体の祭日の6月14日(日)正午に、教皇公邸書斎の窓から、サンピエトロ広場に集まった信者とともに「お告げの祈り」を行いました。以下は、祈りの前に教皇が述べたことばの全文の翻訳です(原文イタリア語)。

司祭年聖職者省 局長メッセージ

司祭の皆様、   わずか2週間ほど後の6月19日「イエスのみ心の祭日」に、わたしたちは深い信仰の時を迎えます。教皇との固いきずなと司祭同士の結びつきのうちに、この祝いの最初の晩の祈りがバチカンのサンピエトロ大聖堂で行われ […]

司祭年 司祭宛メッセージ

聖職者省
司祭年

聖ヨハネ・マリア・ビアンネをたたえて開催される「司祭年」に行う霊的なわざに与えられる特別免償に関する教皇庁内赦院教令 (ローマと全世界へ)

 教皇庁内赦院は、5月12日、聖ヨハネ・マリア・ビアンネ(1786-1859年)の没後150年を記念して開催される「司祭年」(2009年6月19日~2010年6月19日)に際して与えられる特別免償についての教令を発布しました。この教令は、司祭年の開催を機会に、定められた条件を満たした者に免償を与えることを定めたものです。以下は教令の全訳です(原文ラテン語)。
  免償とは、罪科としてはすでに赦免された罪に対する有限の罰の神の前におけるゆるしです。キリスト信者はふさわしい心がまえを有し、一定の条件を果たすとき、教会の助けによってこれを獲得します。免償は、罪のために負わされる有限の罰からの解放が部分的であるか全体的であるかによって、部分免償および全免償とに分けられます(教会法992~993条、『カトリック教会のカテキズム』1471、『カトリック教会の教え』220~221頁参照)。

教皇ベネディクト十六世の聖香油のミサ説教

4月9日(木)午前9時30分から、サンピエトロ大聖堂で、教皇ベネディクト十六世は聖香油のミサをささげました。以下はミサにおける教皇の説教の全訳です(原文イタリア語)。
なお、教皇は、ミサの終わりに、次のように述べて、このミサの中で聖別した聖香油を、地震のために聖香油のミサをささげることができないラクイラ教区のジュゼッペ・モリナーリ大司教に贈ることを発表しました。
「地震による大きな被害のために教区司祭を集めて聖香油のミサをささげることができない、わたしたちの愛する兄弟であるジュゼッペ・モリナーリ大司教に、深い交わりと霊的な連帯のしるしとして、この聖香油を届けたいと思います。この聖香油が、復興と再建の道をともに歩み、怪我をした人々をいやし、希望を支えることができますように」。

教皇ベネディクト十六世の173回目の一般謁見演説 聖なる過越の三日間の意味

4月8日(水)午前10時30分から、サンピエトロ広場で、教皇ベネディクト十六世の173回目の一般謁見が行われました。この謁見の中で、教皇は、「聖なる過越の三日間の意味」について解説しました。以下はその全訳です(原文はイタリア語)。

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