諸文書

被差別部落解放のための基本的な法制定の要望

内閣総理大臣 中曽根康弘殿  日本のカトリック教会は、キリストの教えに従い、あらゆる差別のない社会を築こう と努力し、特にいま部落差別問題に取り組むことがキリスト者として欠くことのできな い義務であることを自覚しています […]

1986年「世界平和の日」教皇メッセージ

1986年「世界平和の日」メッセージ
(1986年1月1日)
「平和、それは限りなく、価値あるもの。東西、南北―ひとつの平和」

教皇庁 教育省「司祭養成における典礼教育指針」

 

教皇庁 開発援助促進評議会「教会の中心にある愛の奉仕職について」

 

部落解放基本法制定を求める署名について

カトリック信者の皆さん + キリストの平和!  皆様ご承知のように、私たちの主キリスト様は、すべての人の救いをお望みになりま す。  現代の社会には、天災、病気などだけでなく、飢餓、戦争、差別、抑圧などの悪がは びこって […]

指紋押捺拒否に関する要望書

江東区長 東京区長会会長 小松崎軍次殿  この度、江東区在住のコンスタン・ルイ神父(カトリック潮見教会主任司祭、フランス人宣教師、58才)は、「外登法」による指紋押捺を拒否することになりました。そ の行動の動機について本 […]

靖国神社 公式参拝反対要望書

内閣総理大臣 中曽根康弘殿  信教の自由と政教分離の原則は、日本国憲法の基礎の一つにかかわることであります。 最近、内閣総理大臣等の靖国神社公式参拝の実施が伝えられておりますが、この目指すところは、日本国憲法の基本理念に […]

外国人登録法に関する意見書

法務大臣 嶋崎 均 殿   カトリック中央協議会、社会司教委員会は昨年の2月28日に中曽根内閣総理大臣、 住法務大臣、田川自治大臣に外国人登録手続の簡素化と、外国人登録証常時携帯規定の 廃止を要望する建議書を送りました。 […]

外国人登録法の改正を求める要請書

内閣総理大臣 中曽根康弘様 法務大臣 嶋崎均様  日本カトリック司教協議会の中で、社会の問題に関する事柄を担当する社会司教委員 会は、すでに、昨年の春(1984年2月28日)に、中曽根康弘内閣総理大臣、住栄 作法務大臣( […]

世界基督教統一神霊協会に関する声明

カトリック信者の皆さま 一、私たち日本カトリック司教団は、ここ数年来、世界基督教統一神霊協会が、あたかも真のキリスト教であるかのように多くの人々に働きかけ、そのため、時には、カトリックの司祭、信徒が戸惑いを感じていること […]

1985年「世界広報の日」教皇メッセージ

1985年「世界広報の日」教皇メッセージ 「マスコミと青年 キリスト教的な成長」 キリストにおいて兄弟姉妹であるみなさん、心に人間の尊厳を抱く男女、また、とく に西暦2000年に当たって歴史の新しいページを書かねばならな […]

教皇ヨハネ・パウロ二世 使徒的書簡「世界の若者たちへ 国際青年年にあたっての教皇メッセージ」

 

1985年「第22回 世界召命祈願日」教皇メッセージ

1985年「第22回 世界召命祈願日」教皇メッセージ 尊敬すべき兄弟姉妹のみなさん。 1. 昨年と同じように復活節第4主日に催される第22回世界召命祈願に当り、私は普遍教会の牧者として、洗礼を受けたすべての人々に対し、祈 […]

祖先と死者についてのカトリック信者の手引

 

1985年「世界平和の日」教皇メッセージ

1985年「世界平和の日」メッセージ
(1985年1月1日)
「平和と青年はともに前進する」

教皇ヨハネ・パウロ二世 使徒的勧告「和解とゆるし」

 

生命、神のたまもの 胎児の生命の尊厳についてのカトリックの見解

 

日本の教会の基本方針と優先課題の解説

このたび司教総会で採択された「日本の教会の基本方針と優先課題」は、私たち日本 司教団が、日本の教会全体に対する共同責任に基づいて決議した、これからの教会活動 の中で軸として捉えたいと思うものを再確認したものです。  司教 […]

日本の教会の基本方針と優先課題

前 文 1. 「全世界に行き、全ての者に福音を宣べ伝えなさい」(マルコ16・15)これこそ、 主イエスが教会すなわち、神の民全員に与えた使命である。 2. 教会が今日の日本において、この使命を積極的に果たすためには、神の […]

1984年「世界広報の日」教皇メッセージ

1984年「世界広報の日」教皇メッセージ 「マスコミは信仰と文化の架け橋」  マスコミは軽薄だから、文化やキリスト教のような深いものを伝えるのには向かない、と考えている人が多いようです。  カトリック教会は、そう考えませ […]



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