「教区における諸宗教対話の実践に関するアンケート調査」の結果からみる傾向と課題 2020年3月 諸宗教部門は2019年8月に全教区に対して「教区における諸宗教対話の実践に関するアンケート調査」を実施した。これは、各教区 […]
教皇訪日一周年を迎えて 日本カトリック司教協議会 会長メッセージ この11月23日~26日は、教皇フランシスコの訪日一周年です。この1年の大半は世界中が、新型コロナウイルス感染への対応やその予防に明け暮れ、これまで5, […]
10月初め教皇庁へ送金いたしました「教皇への献金」に対して、教皇フランシスコよりお礼状が届きましたのでお知らせいたします。 親愛なる兄弟 日本カトリック司教協議会会長 髙見三明長崎大司教さま 貴国への司牧訪問の旅を終え […]
日本のカトリック教会における感染症対応ガイドライン 2020年11月1日 日本カトリック司教協議会 2020年初頭から世界中に拡大した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、国際社会に甚大な影響を与え、わたした […]
聖書週間について 聖書週間は、1976年5月の定例司教総会で、全国的に聖書に親しみ、聖書をより正しく理解するための運動として「聖書週間」設定案が当時の宣教司牧委員会から提出され、同年11月の臨時司教総会において1977年 […]
教皇フランシスコは、10月25日のバチカンでの「お告げの祈り」で、新しい枢機卿13人の任命を発表しました。新枢機卿13人は、11月28日にバチカンで行われる枢機卿会議で教皇により叙任されます。このうち、教皇選挙(コンクラ […]
昨年11月の教皇フランシスコ来日にあたり、「教皇への献金」のご協力をお願いしたところ、訪日記念グッズの売り上げの一部を含め、総額91,770,887円の献金をいただくことができました。皆さまの温かいご協力に感謝するとと […]
教皇庁典礼秘跡省は、2020年6月20日付の司教協議会会長宛の書簡で、「ロレトの連願」と呼ばれてきた「聖マリアの連願」に、三つの新しい呼びかけを挿入することを通達しました。これは、多くの不安と混乱に満ちた現代において、 […]
2020年「世界宣教の日」教皇メッセージ 「わたしがここにおります。わたしを遣わしてください」(イザヤ6・8) 親愛なる兄弟姉妹の皆さん 昨年10月、教会全体が「福音宣教のための特別月間」に熱意をもって取り組んだことを […]
典礼秘跡省 教令 一般ローマ暦に記載される 聖ファウスティナ・コヴァルスカおとめの祭儀について 「そのあわれみは世々限りなく、主を畏れる者に及びます」(ルカ 1・50)。おとめマリアがすべての人類のために神の救いのわざ […]
典礼秘跡省 教令 一般ローマ暦に記載される ロレトの聖母マリアの祭儀について 中世以来、ロレトの聖なる家への崇拝の始まりは、わたしたちのために人となられた神のみことばへの信仰を養うため、今日まで多くのキリスト者の巡礼が […]
2020年「世界難民移住移動者の日」委員会メッセージ 「イエス・キリストのように、逃れざるをえない 国内避難民を受け入れ、守り、促し、彼らと共生する」 教皇フランシスコは、今年のメッセージの中で特に国内避難民について触れ […]
原爆投下から75年にあたり、米国・ジョージタウン大学バークレイ宗教・平和・国際情勢研究センターは8月3日(9:00am EDT)、教皇フランシスコの長崎と広島でのメッセージを振り返り、平和構築について考えるオンラインイ […]
日本カトリック司教協議会会長の髙見三明大司教(長崎教区)は広島と長崎への米軍による原爆投下75周年に当たって、米国カトリック司教協議会が運営するカトリック・ニュース・サービス(CNS)のインタビューに応じ、米国民に向けて […]
教皇フランシスコは、2020年5月31日聖霊降臨の主日、日本時間午後7時(ローマ時間同日正午)、新潟教区司教に神言修道会司祭 パウロ成井 大介師を任命すると発表しました。 第8代新潟教区司教に任命された成井大介被選司の叙 […]
戦後75年 日本カトリック司教団平和メッセージ すべてのいのちを守るため ──平和は希望の道のり── 日本の教会の兄弟姉妹とすべての善意ある人々へ 日本のカトリック司教団は、戦後50年に『平和への決意』1、60年に『非 […]
2020年 AOS船員の日メッセージ 教皇庁人間開発のための部署は、7月の第2日曜日(今年は7月12日)を「船員の日」と定め、船員のために祈るよう呼びかけています。日本カトリック難民移住移動者委員会も、海で働く人々、特に […]
内閣総理大臣 安倍晋三様 政府が検察官人事の独立性を脅かすことは、三権分立の原則に反します 私たちは、日本国憲法によって定められる三権分立の原則が、政府が今国会(第201回国会)に提出した検察庁法改正法案を含む国家公 […]