
2003年「世界宣教の日」教皇メッセージ

2003年「世界平和の日」メッセージ
(2003年1月1日)
「地上の平和 ―変わらない決意―」
この文書は2002年11月24日付で教皇庁教理省から発表されたものです。前書きにあるとおり、司教、カトリックの政治家、そして全信徒に宛てて書かれています。現代の民主主義社会の政治生活において、カトリックの政治家と、有権 […]

2003年「世界難民移住移動者の日」教皇メッセージ 「 あらゆる人種主義、外国人排斥、過度なナショナリズムの克服に向けて」 1.今日、世界中で移住が広く行われるようになり、移住者が出て行く国、入ってくる国、あるいは通過す […]

2003年5月11日 復活第4主日
奉仕への招き

2002年「世界宣教の日」教皇メッセージ
教皇庁諸宗教対話評議会 議長 フランシス・アリンゼ枢機卿 親愛なる仏教徒の皆さん 今年もウェーサク祭にあたって、教皇庁諸宗教対話評議会を代表し心からのお祝いを申しあげます。世界中の仏教徒の皆さんが喜びに満ちた素晴らしい祝 […]

2002年 四旬節メッセージ
「ただで受けたのだから、ただで与えなさい。」(マタイ10・8)

2002年「世界平和の日」メッセージ
(2002年1月1日)
「正義なしに平和はなく、ゆるしなしに正義はありません」

聖性への召命

2002年「世界病者の日」教皇メッセージ
日本の司教たちは8月5日、教皇来日20周年を記念し、世界の平和を願って祈るため、広島カテドラル幟町教会(世界平和記念聖堂)に集まってミサをささげた。 教皇ヨハネ・パウロ二世は、教皇庁国務長官アンジュロ・ソダーノ枢機卿 […]


2002年「世界難民移住移動者の日」メッセージ 「移住と諸宗教間の対話」 1.ここ10年くらいの間に、人類は、1つの大都会の様相を帯びてきました。都会では、1つのものと他のものとの距離が短く、情報網の目が細かくなってきて […]

2001年「世界宣教の日」教皇メッセージ
「主の慈しみを とこしえに わたしは歌います」(詩編89・2)


毎年、各国の教会は、それぞれの司教協議会で定めた日を「世界移住の日」とし、特に移住者と難民のために祈り、献金することにしています。日本の司教協議会は、「世界移住の日」を「カトリック難民移住移動者の日」とし、9月の第4日曜日を当てています。教皇ヨハネ・パウロ二世は今年の「世界難民移住移動者の日」に向けて次のように呼びかけています。

2001年 四旬節メッセージ
「愛は恨みを抱かない」(1コリント13・5)

2001年「世界平和の日」メッセージ
(2001年1月1日)
「文化間の対話 ―愛と平和の文明に向けて―」

テーマ:召命としてのいのち