聖ヨセフの連願は、1909年に教皇聖ピオ十世によって全教会での使用が承認されました。日本語訳は『公教会祈祷文』に文語で掲載されていましたが、昨年12月8日から始まった「ヨセフ年」にあたり、2021年2月の日本カトリック […]
この祈りは、聖ヨセフに対する信心に関する教皇レオ十三世の回勅「クアムクアム・プルリエス」(1889年8月15日)とともに発表されました。 聖ヨセフへの祈り 聖ヨセフよ、わたしたちは苦難の中からあなたにより頼み、あなたの妻 […]
Prayer for those who suffer from natural disasters God our Father, who grant eternal love to all, we pray with […]
教皇フランシスコ、「ヨセフ年」を宣言 2020年12月8日から2021年12月8日まで 教皇フランシスコは12月8日、聖ヨセフがカトリック教会の保護者として宣言されてから150年を迎えるにあたって、2020年12月8日 […]
日本カトリック司教協議会で認可している2つの「被災者のための祈り」は特定の災害に限定したものとなっているため、今後起こりうる災害に際しても対応できる祈りを、2021年度定例司教総会で認可しました。 災害被災者のための祈り […]
教皇庁内赦院は、2014年11月23日、「奉献生活の年」(2014年11月30日~2016年2月2日)に際して与えられる特別免償についての教令を発布しました。この教令は、「奉献生活の年」の開催を機会に、定められた条件を満たした人に免償を与えることを定めたものです。以下は教令の全訳です。
免償とは、罪科としてはすでに赦免された罪に対する有限の罰の神の前におけるゆるしです。キリスト信者はふさわしい心がまえを有し、一定の条件を果たすとき、教会の助けによってこれを獲得します。免償は、罪のために負わされる有限の罰からの解放が部分的であるか全体的であるかによって、部分免償および全免償とに分けられます(『新教会法典』992~993条、『カトリック教会のカテキズム』1471、『カトリック教会の教え』220~221頁参照)。
ミャンマーの悲劇的な状況について 2021年2月1日にミャンマーにおいてクーデターが発生してから2週間が経ちました。日本カトリック正義と平和協議会は、2月4日付でパックスクリスティ アジア太平洋地区が発表した下記の声明 […]
パナマ大会参加者の声をお届けします。
2018年12月号の会報です。
内閣総理大臣 菅義偉様 経済産業大臣 梶山弘志様 環境大臣 小泉進次郎様 復興大臣 平沢勝栄様 資源エネルギー庁長官 保坂伸様 「東京電力福島第一原発の汚染水を浄化処理した後の放射性物質トリチウムを含む水の海洋放出に反 […]
「国際人類きょうだい愛の日」に対話の促進を 国連総会は2020年12月21日、International Day of Human Fraternity(仮訳:国際人類きょうだい愛の日)を毎年2月4日に祝うことを決定し […]
内閣総理大臣 菅 義偉様 感染症法等の改正案への懸念 2021年1月28日、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)等の改正案が与野党で合意されました。日本カトリック正義と平和協議会は、この決定 […]