毎年、各国の教会は、それぞれの司教協議会で定めた日を「世界移住の日」とし、特に移住者と難民のために祈り、献金することにしています。日本の司教協議会は、「世界移住の日」を「カトリック難民移住移動者の日」とし、9月の第4日曜日を当てています。教皇ヨハネ・パウロ二世は今年の「世界難民移住移動者の日」に向けて次のように呼びかけています。
2001年「世界広報の日」教皇メッセージ 「屋根の上で言い広めなさい」 グローバル・コミュニケーション時代の福音 1. わたしが選んだ2001年の「世界広報の日」のテーマは、イエスご自身のことばを繰り返すものです。ほかに […]
2001年 四旬節メッセージ
「愛は恨みを抱かない」(1コリント13・5)
2001年「世界平和の日」メッセージ
(2001年1月1日)
「文化間の対話 ―愛と平和の文明に向けて―」
テーマ:召命としてのいのち
2001年「世界病者の日」教皇メッセージ
2000年「世界宣教の日」教皇メッセージ
「広報の日」は日本では5月28日に行われますが世界では6月4日に行われます
2000年「世界平和の日」メッセージ
(2000年1月1日)
「地には神の愛する人びとに平和!」
毎年、各国の教会は、それぞれの司教協議会で定めた日を「世界移住の日」とし、特に移住者と難民のために祈り、献金することにしています。日本の司教協議会は、「世界移住の日」を「カトリック国際協力の日」とし、9月の第4日曜日を当てています。
聖体-教会における召命と役務の源
大聖年2000年 四旬節メッセージ
「わたしは世の終わりまで、いつも、あなたたちとともにいる」(マタイ28:20)
2000年「世界病者の日」教皇メッセージ
1999年「世界宣教の日」教皇メッセージ
毎年、各国の教会は、それぞれの司教協議会で定めた日を「世界移住の日」とし、特に移住者と難民のために祈り、献金することにしています。日本の司教協議会は、「世界移住の日」を「カトリック国際協力の日」とし、9月の第4日曜日を当てています。
教皇ヨハネ・パウロ二世は今年の「世界移住の日」に向けて次のように呼びかけています。
「教会(小教区)が外国からの人々を迎え入れ、文化は異ってもキリスト者であるなら同じ仲間としてあつかい、他の宗教を信奉する人であるなら対話の姿勢で関わることは、とても大事なことです。それは各々の教会共同体にゆだねられた使命であり、社会のただ中にある教会の役割り(存在理由)でもあります。教会共同体にとって、それは、するしないを選べる付け足しのようなものではなく、教会の本来の義務です。」また、「カトリック(普遍的)であるということは、洗礼を受けた兄弟姉妹の交りに限らず、宗旨を問わず、外国人に対して行う親切、あらゆる民族的な排斥や人種差別をすて、すべての人の人格の尊重を通しても実現されます。」と強く訴えています。
1999年「世界広報の日」教皇メッセージ 「御父を示す身近な友・マスメディア 」 愛する兄弟姉妹の皆さん 1. 肉となられた神のことば、イエス・キリストの降誕から二千年にあたり、キリスト教にとっての第三千年期への扉が開か […]