お知らせ

コンクラーベは4月18日から開始

4月6日の10時(日本時間同日午後5時)からシノドス・ホールで開催された第4回枢機卿総会の結果について、同日、ナバロ報道官から発表がありました。

教皇の埋葬場所

5日午前10時(日本時間5日午後5時)から行われた、2日目の第3回枢機卿総会(1日目には2回開催)の結果について、5日、ナバロ報道官から発表がありました。

各教区の故ヨハネ・パウロ二世のための「帰天祈念ミサ」について

各教区の故教皇ヨハネ・パウロ二世のための「帰天祈念ミサ」が下記のように執り行われました。 札幌教区 4月10日(日)11:00  司教座聖堂・カトリック北一条教会 〒060-0031 札幌市中央区北一条東6丁目 電話 0 […]

教皇ヨハネ・パウロ二世への一般弔問と葬儀日程

4日、ナバロ報道官から故教皇ヨハネ・パウロ二世への一般弔問と葬儀の日程が発表されました。

教皇の死因

3日、教皇庁は故教皇ヨハネ・パウロ二世の死因を発表しました。死亡の診断は、教皇の主治医であるレナート・ブッツォネッティ博士によって行われました。教皇ヨハネ・パウロ二世は2日午後9時37分(日本時間3日午前4時37分)に教 […]

新教皇大使の任命について

教皇ヨハネ・パウロ二世は4月1日付で新しい日本への教皇大使として、フォラツィアーナ名義大司教のアルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ大司教(His Excellency Monsignor Alberto Bottari […]

教皇ヨハネ・パウロ二世の逝去に際して

キリストを信じる皆様 教皇ヨハネ・パウロ二世の逝去に際して  わたしたちは今日大変悲しい知らせを受けました。主は敬愛する教皇ヨハネ・パウロ二世を現地時間4月2日午後9時37分(日本時間4月3日午前4時37分)にみもとにお […]

教皇ヨハネ・パウロ二世の逝去に際して

日本の皆様 教皇ヨハネ・パウロ二世の逝去に際して  教皇ヨハネ・パウロ二世の訃報に接し、深い悲しみを味わうとともに、以前にお会いしたときの暖かい眼差しを思い出しています。 近年は身体の健康は次第に衰えてきているように見受 […]

故教皇の死の確認と、遺体への弔問

教皇庁の3日の発表によれば、教皇空位についての規定に従って(『使徒座空位と教皇選挙について』17参照)、教皇の死の確認は、3日午前9時30分(日本時間同日午後4時30分)に行われます。教皇の遺体は3日午後0時30分(日本 […]

教皇逝去と直後の予定について

ナバロ報道官から、教皇ヨハネ・パウロ二世の逝去の様子と、逝去直後の日程についての発表がありました。

教皇ヨハネ・パウロ二世逝去についての公式声明

教皇庁のナバロ報道官によって発表された、教皇ヨハネ・パウロ二世逝去についての声明は次の通りです。

ヨハネ・パウロ2世去による弔問の記帳について

2005年4月3日 モンセニョール・レオン・カレンガ(大使代理)発 お知らせ  駐日法王庁大使館(バチカン大使館)は、 深い悲しみのうちに、2005年4月2日、午後9時37分(ローマ時間)、 ローマ法王ヨハネ・パウロ2世 […]

ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世逝去

ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世は現地時間4月2日午後9時37分(日本時間3日午前4時37分)、教皇庁内にて逝去されました。享年84歳でした。教皇の逝去は、現地時間2日午後10時(日本時間3日午前5時)にサンピエトロ広場にて […]

病状は深刻な状態が続く

現地時間2日午後7時10分(日本時間3日午前2時10分)に、教皇庁広報部は教皇の病状について文書で次の発表を行いました。教皇の病状は依然としてきわめて深刻な状態にあります。2日午前の終わりには高熱がひどくなりました。しか […]

意識状態の悪化

現地時間2日午前11時30分(日本時間2日午後6時30分)過ぎに、ナバロ報道官は教皇の容態について17時間ぶりに最新の発表を行いました。発表された容態は2日午前9時(日本時間2日午後4時)のものです。教皇の容態全般と、心 […]

病状さらに悪化

現地時間1日18時30分(日本時間2日午前1時30分)のナバロ報道官の発表によると、教皇の病状全般、とくに心肺機能の状態はさらに悪化しています。次第に血圧降下が悪化し、呼吸も浅くなっています。病態は心臓循環器不全と腎不全 […]

重篤な容態のうちにも祈る教皇

ナバロ報道官による1日正午過ぎの発表では、前晩から続く尿路感染症から引き起こされた教皇の非常に重い症状に変わりはなく、血圧も不安定です。しかし、教皇は完全に明晰な意識と、大きな落ち着きを保たれています。朝には十字架の道行 […]

教皇の病状前日夕から悪化

教皇ヨハネ・パウロ2世の容態は、31日夕から急激に悪化し、現在も予断をゆるさない状態が続いています。  バチカンのナバロ報道官が1日早朝発表したところによると、教皇は尿道の強い炎症を原因に、循環器系の虚脱状態に陥っていま […]

感染症で発熱、教皇庁内で治療中

3月31日深夜のナバロ報道官の声明によると、教皇ヨハネ・パウロ2世は31日、尿路感染症により高熱を出し、教皇庁内で抗生物質投与による治療を受けています。治療には教皇庁内の医師団が細心の注意をもってあたっています。 (4. […]

ゆっくりと回復  鼻から栄養補給も

教皇ヨハネ・パウロ2世は、復活の主日の27日には、声を発することはできなかったものの、バチカン宮殿の書斎の窓から祝福を送りました。 また、30日(水)午前、書斎の窓に姿を見せられ、巡礼者たちに祝福を送りました。 同日午後 […]



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