- 信徒の皆様へ - 日本カトリック司教協議会は、すでに開始された裁判員制度には一定の意義があるとしても、制度そのものの是非を含め、さまざまな議論があることを認識しています。信徒の中には、すでに裁判員の候補者として選出さ […]
関係者各位 「ヤーウェ・イルエ」(創世記22・14)の典礼における読み替えに関する件 + 主の平和 教皇庁典礼秘跡省は、2008年6月29日付の「書簡」(Prot.N.213/08/L)で、神聖四字(YHWH)で示された […]
会長談話 司教団メッセージ「すべての人の人権を大切に」発表にあたり この度、日本カトリック司教団は「すべての人の人権を大切に」と題するメッセージを発表するはこびとなりました。それは世界人権宣言が発布されて60周年を迎え […]
関係者各位 +主の平和 本年6 月29 日付で教皇庁典礼秘跡省から典礼における「神の名」に関する「指針」が届きました。この「指針」では、旧約聖書の中で神聖四字(YHWH)で表記されている神の名を典礼の場において用いた […]
平和旬間を迎えるにあたって (日本カトリック司教協議会会長談話) 平和を願うすべての方々へ 日本のカトリック教会では、毎年8月6日から15日までを平和旬間としています。1981年に、ヨハネ・パウロ二世前教皇が来日し、 […]
世界9カ国のカトリック司教協議会は、2008年6月17日、来たる7月7日から9日にかけて北海道・洞爺湖で開催予定のG8主要先進国サミットに参加する各国首脳へ向けて、共同で声明を発表いたしました。この声明では、深刻な食糧危 […]
007年5月 ドイツ ハイリゲンダムサミット G8主要先進国首脳に宛てた各国司教協議会議長要請文 2007.5.31 ドイツ連邦共和国 首相 アンジェラ メルケル様 ロシア連邦 大統領 ウラジミール V. プーチン様 […]
わたしたちは基本的人権である信教の自由を保障する 政教分離の原則を堅持していくことを強く訴えます 教会の兄弟姉妹の皆さんとすべての方々へ はじめに 戦後60年にあたる一昨年、わたしたちは「非暴力による平和への道」と題し […]
日本カトリック司教協議会は、野村純一会長(名古屋教区司教)名で、11月12日付で、韓国カトリック教会のソウル大司教区(大司教:ニコラス・チョン・ジンスク(※注)、信者数143万人[2003年末現在])に、同大司教区が開催 […]
「非暴力による平和への道」~今こそ預言者としての役割を~ 日本の教会の兄弟姉妹とすべての善意ある人々へ はじめに 戦後60年目の今年、「日本カトリック平和旬間」[1]にあたり、わたしたち日本カトリック司教団は日本の […]
1.アジアの家庭に関する司牧的状況 a.コメント アジア全般の状況については、作業文書が指摘するように、近年の経済的・文化的グローバル化が家庭に顕著な影響を与えていることを認める。 作業文書はアジアの家族の状況について、 […]
ヒト胚は受精の瞬間から人間の尊厳もつ 日本カトリック司教協議会(以下司教協議会と表記。会長:野村純一 名古屋教区司教、 事務局所在地:東京都江東区潮見2‐10‐10)は、内閣府宛の「ヒト胚の取扱いに関する 基本的考え方」 […]
使徒信条 天地の創造主、 全能の父である神を信じます。 父のひとり子、わたしたちの主 イエス・キリストを信じます。 主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、 ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、 十字架につけ […]
ニケア・コンスタンチノープル信条 わたしは信じます。唯一の神、 全能の父、天と地、 見えるもの、見えないもの、すべてのものの造り主を。 わたしは信じます。唯一の主イエス・キリストを。 主は神のひとり子、 すべてに先立って […]
私たち日本司教団が2002年度臨時司教総会のために集まっている今まさにこの時、国際社会は、イラク問題に対して戦争か平和的解決かの重大な選択を迫られています。おりしも世界各地では、戦争による解決に反対する人々の草の根レベル […]