2005年8月20日(土)午後8時から、ケルン郊外のマリエンフェルトで、教皇ベネディクト十六世の司式により、ワールド・ユース・デー・ケルン大会の前晩の祈りが行われました。前晩の祈りには80万人の青年が参加しました。以下に訳出するのは、教皇の講話の全文です。教皇の講話は、ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語で行われました。前晩の祈りは、聖体礼拝でしめくくられました。
2005年8月19日(金)午後5時から、ケルンの聖パンタレイオン教会で、教皇ベネディクト十六世は、神学生との集会を行いました。聖パンタレイオン教会は、10世紀に修道院として建てられた、ロマネスク様式の教会です。集会には世 […]
以下は、教皇ベネディクト十六世が2005年6月6日にローマのサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ聖堂で行った、ローマ教区教会大会開会挨拶全文の翻訳です(原文はイタリア語)。同大会は毎年開催されているもので、今回のテーマは「 […]
教皇ヨハネ・パウロ二世が、アド・リミナのためローマを訪問した日本カトリック司教団に対して与えられたメーセージ(1990年3月3日)。
「戦争は人間のしわざです。
戦争は人間の生命の破壊です。
戦争は死です。」