世界代表司教会議第3回臨時総会 福音宣教との関連から見た家庭の司牧的問題 準備文書 (バチカン、2013年) 一 シノドス――家庭と福音宣教 主が弟子たちに直接ゆだねた、すべての造られたものに福音をのべ伝えるという使 […]
「シノドス」(Synodus Episcoporum=世界代表司教会議)とは 「シノドス」とは、「ともに歩む」という意味のギリシア語で、一定時に会合する司教たちの集会のことです。教皇と司教たちとの関係を深め、信仰お […]
教皇庁内赦院は、7月9日、第28回WYD(ワールドユースデー)リオデジャネイロ大会(2013年7月22日~29日)に際して与えられる特別免償についての教令を発布しました。この教令は、WYD(ワールドユースデー)の開催を機会に、定められた条件を満たした人に免償を与えることを定めたものです。以下は教令の全訳です(原文はラテン語)。
免償とは、罪科としてはすでに赦免された罪に対する有限の罰の神の前におけるゆるしです。キリスト信者はふさわしい心がまえを有し、一定の条件を果たすとき、教会の助けによってこれを獲得します。免償は、罪のために負わされる有限の罰からの解放が部分的であるか全体的であるかによって、部分免償および全免償とに分けられます(教会法992~993条、『カトリック教会のカテキズム』1471、『カトリック教会の教え』220~221頁参照)。
教皇庁諸宗教対話評議会 2013年灌仏会(花祭り)に際してのお祝いのメッセージ 親愛なる日本の仏教徒の皆様 釈尊の誕生を記念する灌仏会(花祭り)を4月8日に厳粛に祝うにあたり、教皇庁諸宗教対話評議会を代表して、わたしは […]
2013年2月25日(月)、教皇庁国務省長官タルチジオ・ベルトーネ枢機卿は、世界の観想生活修道院に向けて、現在の教会生活の特別な時にあたっていっそう祈ってほしいというメッセージ(2月21日付)を発表しました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。
世界代表司教会議 第13回通常総会 報告「キリスト教信仰を伝えるための新しい福音宣教」ダウンロード(PDF:2.5MB)
教皇庁内赦院は、1月28日(月)、「第21回世界病者の日」に際して与えられる特別免償についての教令を発布しました。この教令は、2月11日に行われる「第21回世界病者の日」を機会に、定められた条件を満たした者に免償を与えることを定めたものです。以下は教令の全訳です(原文はラテン語)。
免償とは、罪科としてはすでに赦免された罪に対する有限の罰の神の前におけるゆるしです。キリスト信者はふさわしい心がまえを有し、一定の条件を果たすとき、教会の助けによってこれを獲得します。免償は、罪のために負わされる有限の罰からの解放が部分的であるか全体的であるかによって、部分免償および全免償とに分けられます(教会法992~993条、『カトリック教会のカテキズム』1471、『カトリック教会の教え』220~221頁参照)。
世界代表司教会議第3回臨時総会準備文書 「福音宣教との関連から見た家庭の司牧的問題」PDFダウンロード(PDF)
世界代表司教会議(シノドス)第13回通常総会は、10月27日(土)午前に行われた第22回全体会議で、「提言」(Propositiones)の投票を行いました。「提言」の公式テキスト(ラテン語)はシノドスの規則により公開さ […]
世界代表司教会議第13回通常総会は、10月26日(金)午前9時から始まった第20回全体会議で「最終メッセージ」を承認し、これを同日発表しました。以下に訳出したのはその「要約」の全文です(原文イタリア語)。 「最終メッセ […]
世界代表司教会議第13回通常総会は、10月26日(金)午前9時から始まった第20回全体会議で「最終メッセージ」を承認し、これを同日発表しました。以下に訳出したのはその全文です(原文イタリア語)。 兄弟姉妹の皆様。 「 […]
教皇庁内赦院は、10月5日(金)、「信仰年」(2012年10月11日~2013年11月24日)に際して与えられる特別免償についての教令を発布しました。この教令は、「信仰年」の開催を機会に、定められた条件を満たした者に免償を与えることを定めたものです。以下は教令の全訳です(原文ラテン語)。
免償とは、罪科としてはすでに赦免された罪に対する有限の罰の神の前におけるゆるしです。キリスト信者はふさわしい心がまえを有し、一定の条件を果たすとき、教会の助けによってこれを獲得します。免償は、罪のために負わされる有限の罰からの解放が部分的であるか全体的であるかによって、部分免償および全免償とに分けられます(教会法992~993条、『カトリック教会のカテキズム』1471、『カトリック教会の教え』220~221頁参照)。
教皇庁内赦院は、5月26日(土)、第7回世界家庭大会(2012年5月30日~6月3日)に際して与えられる特別免償についての教令を発布しました。この教令は、第7回世界家庭大会の開催を機会に、定められた条件を満たした者に免償を与えることを定めたものです。以下は教令の全訳です(原文ラテン語)。
免償とは、罪科としてはすでに赦免された罪に対する有限の罰の神の前におけるゆるしです。キリスト信者はふさわしい心がまえを有し、一定の条件を果たすとき、教会の助けによってこれを獲得します。免償は、罪のために負わされる有限の罰からの解放が部分的であるか全体的であるかによって、部分免償および全免償とに分けられます(教会法992~993条、『カトリック教会のカテキズム』1471、『カトリック教会の教え』220~221頁参照)。
4月3日(火)、教皇庁諸宗教対話評議会は恒例の「ウェーサク祭(花祭り)にあたっての仏教徒の皆様へのメッセージ」を発表しました。ウェーサク祭は仏教徒にとってもっとも重要な祭りです。この祭りでは仏陀(釈尊)の生涯の主要な出来 […]
教皇庁教理省覚え書き
『「信仰年」のための司牧的指示』
教皇ベネディクト十六世は、2011年10月11日の自発教令『信仰の門――「信仰年」開催の告示』により、「信仰年」開催を告示しました。「信仰年」は第二バチカン公会議開催50周年の2012年10月11日に始まり、王であるキ […]
教皇庁内赦院は、8月11日、第26回ワールドユースデー・マドリード大会(2011年8月16日~21日)に際して与えられる特別免償についての教令を発布しました。この教令は、ワールドユースデーの開催を機会に、定められた条件を満たした者に免償を与えることを定めたものです。以下は教令の全訳です(原文はラテン語)。
免償とは、罪科としてはすでに赦免された罪に対する有限の罰の神の前におけるゆるしです。キリスト信者はふさわしい心がまえを有し、一定の条件を果たすとき、教会の助けによってこれを獲得します。免償は、罪のために負わされる有限の罰からの解放が部分的であるか全体的であるかによって、部分免償および全免償とに分けられます(教会法992~993条、『カトリック教会のカテキズム』1471、『カトリック教会の教え』220~221頁参照)。