第1回枢機卿総会の報告

3月4日(月)午後1時、教皇庁広報部は同日開催された第1回枢機卿総会について次の発表を行いました。

第1回枢機卿総会の招集

3月1日(金)、教皇庁広報部は第1回枢機卿総会の招集に関する発表を行いました。

会報2013年3月号

2013年3月号の会報です。

教皇ベネディクト十六世の最後のあいさつ

教皇職最後の日の2013年2月28日(木)午後5時(日本時間3月1日午前1時)、教皇ベネディクト十六世はヘリコプターでバチカン教皇公邸を離れ、約15分後にカステル・ガンドルフォに到着しました。午後5時38分、教皇はカステル・ガンドルフォ教皇公邸の外の広場に面した中央バルコニーから、広場を埋め尽くしたアルバーノ教区の信者に向けて最後のあいさつを行いました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。教皇はこの日午後8時に教皇職を終えました。

教皇ベネディクト十六世のローマにいる枢機卿への別れのあいさつ

2013年2月28日(木)午前11時からクレメンスの間で、教皇ベネディクト十六世はローマにいる144名の枢機卿と会見し、この日バチカンから離れて教皇職を終えるにあたり、別れのあいさつを述べました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。教皇のあいさつに先立ち、アンジェロ・ソダーノ首席枢機卿が感謝のことばを述べました。教皇はあいさつの後、その場に列席した全枢機卿および教皇庁職員一人ひとりとあいさつを交わしました。

教皇庁広報部の2月26日の発表

教皇庁広報部のフェデリコ・ロンバルディ報道官は2月26日(火)、以下の発表を行いました。

教皇、観想生活者に祈りを呼びかけ

2月25日(月)、教皇ベネディクト十六世は、教皇庁国務省長官タルチジオ・ベルトーネ枢機卿のメッセージ(2月21日付け)を通して、世界の観想生活修道院に向けて、現在の教会生活の特別な時にあたっていっそう祈ってほしいと呼びかけました。

教皇庁国務省長官タルチジオ・ベルトーネ枢機卿の観想生活修道院へのメッセージ

2013年2月25日(月)、教皇庁国務省長官タルチジオ・ベルトーネ枢機卿は、世界の観想生活修道院に向けて、現在の教会生活の特別な時にあたっていっそう祈ってほしいというメッセージ(2月21日付)を発表しました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。

教皇庁広報部の2月20日の発表

2月20日(水)、教皇庁広報部のフェデリコ・ロンバルディ報道官は記者団の質問にこたえて次の発表を行いました。

使徒座空位中ならびに新教皇選出時のミサについて

 教皇ベネディクト16世は2月28日午後8時(日本時間3月1日午前4時)をもって教皇職を離れます。その後、新教皇が選出されるまでは使徒座空位となります。使徒座空位中ならびに新教皇が選出されたときにミサをささげる場合は、以下の点に留意してください。

世界代表司教会議 第13回通常総会 報告「キリスト教信仰を伝えるための新しい福音宣教」(PDFファイル)

世界代表司教会議 第13回通常総会 報告「キリスト教信仰を伝えるための新しい福音宣教」ダウンロード(PDF:2.5MB)

教皇庁広報部の2月14日の発表

2月14日(木)、教皇庁広報部のフェデリコ・ロンバルディ報道官は次の発表を行いました。

2月28日までの教皇の日程

2月13日(水)、教皇庁広報部のフェデリコ・ロンバルディ報道官は、教皇の2月28日までの日程を発表しました。

2月12日の教皇庁広報部の声明

2月12日(火)午後5時(日本時間13日午前1時)、教皇庁広報部のフェデリコ・ロンバルディ報道官は、教皇の辞任に関連して、次の発表を行いました。

教皇ベネディクト十六世の347回目の一般謁見演説 イエスの誘惑と天の国のための回心

2月13日(水)午前10時30分から、パウロ六世ホールで、教皇ベネディクト十六世の347回目の一般謁見が行われました。この謁見の中で、教皇はまず、11日(月)に表明した辞任についてあらためて述べました。パウロ六世ホールを埋め尽くした会衆から何度も拍手が送られました。この後、教皇は、この日(灰の水曜日)から四旬節が始まるにあたり「イエスの誘惑と天の国のための回心」について解説しました。以下はその全訳です(原文イタリア語)。

3月のコンクラーベについて

2月11日、教皇庁広報部は3月に開催されるコンクラーベに関して次の発表を行いました。

教皇辞任に関する教皇庁広報部の声明

2月11日(月)、教皇庁広報部のフェデリコ・ロンバルディ報道官は、教皇辞任に関して次の声明を発表しました。

右近列福祈願ミサと講演会

カトリック司教協議会列聖列福特別委員会は、大阪教区(池長潤大司教)と共に2月3日、ユスト高山右近の列福祈願ミサと講演会を開催、会場の大阪・城星学園講堂には約800人が集った。400年前のキリシタン大名右近の生涯を知ることで、神がへりくだられた意味を深く理解し、キリスト者であることの使命を再確認する機会となった。 カトリック新聞オンラインより

会報2013年2月号

2013年2月号の会報です。

平賀徹夫仙台司教「東日本大震災救援・復興活動にかかる「新しい創造」基本計画、第3期に向けて」

 東日本大震災から1年9カ月が過ぎようとしています。これまで日本全国からそして全世界から寄せていただいた温かい善意は、未だ止まることなく仙台教区と被災した方々を包んでくださっています。心より厚く御礼申し上げます。

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