諸文書:日本司教団関連文書

湾岸戦争突入の中で平和を求める祈りの実施についてのお願い

教区 司教様                            湾岸戦争突入の中で平和を求める祈りの実施についてのお願い  +キリスト、わたしたちの平和! 前略失礼させて戴きます。  昨1月17日(木)に開催されまし […]

毎日の読書「教会の祈り」読書第2朗読―第4巻 年間1(第1~9週)

 

第1回福音宣教推進全国会議から第2回福音宣教推進全国会議へ

兄弟姉妹である信徒、修道者、司祭の皆さん 司教総会の経過 わたしたち司教団は、12月11日から14日にかけて臨時司教総会を開き、第1回 福音宣教推進全国会議(以下、第1回全国会議と略す)を受けて第2回福音宣教推進全 国会 […]

日本国憲法が定めた政教分離、主権在民、戦争放棄に関する要望書

内閣総理大臣 海部 俊樹 様  私どもは、日本国憲法が定める政教分離の原則が厳守されることを願い、1989年 11月9日、国家行事としての即位の礼と皇室の私的宗教行事である大嘗祭とが混同の 余地を残さぬよう、したがって、 […]

毎日の読書「教会の祈り」読書第2朗読―第8巻 年間5(第28~34週)

 

毎日の読書「教会の祈り」読書第2朗読―第6巻 年間3(第14~20週)

 

教皇聖下への日本カトリック司教協議会 会長・白柳大司教の挨拶

聖下、  日本から、今ここに出席しているわたくしたち17人の司教みなにとって、今は、非 常に喜ばしい瞬間です。わたくしたちは「アド・リミナ・アポストロールム」の記念す べき日に、キリストの代理者であり、使徒聖ペトロの後継 […]

毎日の読書「教会の祈り」読書第2朗読―第2巻 四旬節

 

ともに手をたずさえて 第1回福音宣教推進全国会議の理解を深めるために

 

毎日の読書「教会の祈り」読書第2朗読―第1巻 待降節・降誕節

 

天皇の即位の儀式における政教分離に関する要望書

内閣総理大臣 海部 俊樹様  最近、国民の関心は、新天皇の即位の儀式に集まっております。それは、来年秋に予 定されている大嘗祭と呼ばれる天皇家の宗教儀式と、国家の行事としての即位式がどの ような関係のものとして行われるか […]

中国政府と香港に関する要望書

日本国内閣総理大臣 海部 俊樹 様  私どもは日本のカトリック教会の指導責任を負う「日本カトリック司教協議会」会員 ですが、人道上の見地から、下記の件につきまして、日本政府としてのご尽力お願い申 し上げたく、ここに一筆啓 […]

国連非植民地化特別委員会に於ける東チモールに関する陳述

STATEMENT TO UN DECOLONIZATION COMMITTEE SESSION ON EAST TIMOR
Aloisius Nobuo Soma,Bishop of Nagoya New York,14 August 1989

カトリック儀式書 ミサ以外のときの聖体拝領と聖体礼拝 改訂新版

 

昭和天皇逝去に際しての要望書

内閣総理大臣 竹下 登殿 要望書  信教の自由と政教分離の原則は、日本国憲法の基本の一つに関わることであります。 政府におかれましては、この日本国憲法の基本理念に則り、昭和天皇の大喪の礼から新 天皇の即位の礼に至る諸儀礼 […]

天皇のご逝去に際して

神父様、修道院長様  第二バチカン公会議は、他宗教との対話を推進するよう教えています。この精神をもって、神道を正しく理解し、神道の教える正しい宗教心に対して尊敬を払うことは大切ですが、日本古来の神道と、明治以降、特殊なか […]

昭和天皇ご逝去に際する信徒宛カトリック司教団談話

カトリック信者の皆さん  司教団は、神に召された天皇の永遠の安息を祈り、心から哀悼の意を表します。  昭和天皇のまれにみる長い在位期間はまことに激動の時代でありました。それは、相 次ぐ戦争と、敗戦、復興の時代でした。その […]

ヘスス・アルフォンソ・ガレロン神父についての要請

大阪入国管理局長殿  日本カトリック司教協議会の中で社会問題を扱う社会司教委員会は、同封別紙の通り、本年10月5日付で法務大臣宛要請書を提出いたしましたが、自らの良心にしたがって行動をとった宣教師については、個人の良心と […]

宣教師在留許可について(要請)

法務大臣 林田悠紀夫様 1988年7月20日、貴大臣に宛て「宣教師の在留不許可についてのご質問」を提 出いたしましたところ、同年8月5日、法務省入国管理局警備課長町田幸雄氏よりご返 書をいただきました。 私どもは、外国人 […]

聖トマス西と15殉教者

 

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