1.50年前、1945年5月8日、ヨーロッパでは第二次世界大戦が終締しました。 あの恐るべき戦禍が終わりを告げ、捕虜・国外に追放された人・難民は、これで帰還で きると希望を抱き、これからはよりよいヨーロッパ建設に取り組も […]
1995年「世界広報の日」教皇メッセージ 「映画-文化と価値を伝えるもの」 親愛なる兄弟姉妹の皆さん 「世界広報の日」にあたり、「文化と価値を伝えるもの」としての映画について皆 さんに考えていただきたいと思います。ご承 […]
1995年「世界平和の日」メッセージ
(1995年1月1日)
「平和の教育者-女性」
1995「世界病者の日」教皇メッセージ
病者の勇気あるあかしは世界平和のための最高の貢献である
1995年 四旬節メッセージ
「主の霊がわたしの上におられる。貧しい人に福音を告げ知らせるために、主がわたしに油を注がれたからである。主がわたしを遣わされたのは、捕らわれている人に解放を、目の見えない人に視力の回復を告げ、圧迫されている人を自由にし、主の恵みの年を告げるためである」(ルカ4:18)
毎年、各国の教会はそれぞれの司教協議会で決めた日を「世界移住の日」とし、特に移住者を思い起こすことにしています(日本の司教協議会は、「世界移住の日」を「カトリック国際協力の日」として、9月の第2日曜日を当て、この意向で祈り、献金することにしています)。教皇は、移住者の状態に注意を払うことを喚起するため、次の「世界移住の日」のためのメッセージを出しました。今年は特に、移住女性と、彼女たちが担わなければならない特別な重荷に焦点が当てられています。このメッセ-ジの原文はイタリア語で書かれています。
1994年「世界宣教の日」教皇メッセージ
「だれでも、わたしの天の父の御心を行う人が、わたしの兄弟、姉妹、また母である」(マタイ12:50)
家庭を支え福音を生きる教会共同体の実現をめざして キリストにおいて兄弟姉妹である皆さん 「家庭の現実から福音宣教のあり方を探る-神のみ旨に基づく家庭を育てるために-」を主題として開かれた第二回福音宣教推進全国会議(以下 […]
1994年「世界広報の日」教皇メッセージ 「テレビと家庭-よい視聴のための指針」 親愛なる兄弟姉妹の皆さん この数十年、テレビは、家庭生活に深刻な影響を与えてきました。テレビは、家庭生活を豊かにします。家族のきずなをよ […]
日本のカトリック教会のみなさん 第2回福音宣教推進全国会議とその答申をどのように活かし、宣教と司牧の現場で 役立てるかについて、わたしたち司教は、1993年度臨時司教総会に集まり、忌憚の ない所感と所見の交換を行いま […]
1994年「世界平和の日」メッセージ
(1994年1月1日)
「家庭こそが人類家族の平和を創る」