教皇フランシスコ の検索結果

回勅 信仰の光

ベネディクト十六世がその草稿をまとめ、フランシスコが引き継ぎ完成させた回勅。信じる者の歩みとしての信仰の姿を聖書を通じて確認し、認識としての信仰を考察、そして、教会と社会における信仰のあり方と意味を説く。相対的な価値観がはびこり、真理が危機に瀕している現代において、人間を孤立した自我から広い交わりへと連れ出す「信仰の光」の再発見を強く促す。
【原文の発表年月日】2013年6月29日

第6回アジアンユースデーの参加者を募集

※アジアン・ユース・デーの参加申し込みは、 定員になりましたので、締め切らせていただきました。 青少年司牧部門では、2014年8月10日(日)~8月17日(日)に韓国で行われる 「第6回アジアンユースデー(AYD)」の参 […]

司教協会長、「信仰年」後、新年を迎えての談話発表

日本カトリック司教協議会の会長を務める岡田武夫大司教(東京教区)は、談話「『信仰年』を終えて新しい年を迎えるにあたり」を12日付で発表しました。 この中で岡田大司教は、昨年11月、「信仰年」閉年にあたり、教皇フランシスコ […]

教皇、新枢機卿を発表

12日のバチカン放送によると、教皇フランシスコは同日、16人の教皇選挙権を持つ枢機卿(80歳未満)を任命しました。内訳は、欧州から6人(うち4人は教皇庁から)、カナダから1人のほか、アジア・アフリカ・中南米から9人が選ば […]

日本カトリック司教協議会 会長談話「信仰年」を終えて新しい年を迎えるにあたり

日本カトリック司教協議会 会長談話 「信仰年」を終えて新しい年を迎えるにあたり  「信仰年」を終えて新しい年を迎えるにあたり、日本カトリック司教協議会より全国の皆さんに挨拶を送ります。 教皇ベネディクト十六世の定めた「信 […]

教皇、5月の聖地訪問を発表

教皇フランシスコは1月5日、サンピエトロ広場での「お告げの祈り」の後、来る5月24日(土)から26日(月)まで、聖地を訪問すると発表しました。 この訪問は、1964年1月5日、教皇パウロ六世と総主教アテナゴラスが歴史的会 […]

2014年「世界平和の日」メッセージ(2014.1.1)

2014年「世界平和の日」メッセージ
(2014年1月1日)
「平和への道と基盤としての兄弟愛」

2014年カトリック教会から神道への新年のご挨拶

教皇庁諸宗教対話評議会 「平和のために協力するキリスト教と神道」 親愛なる神道の皆様 1. 日本の皆様、とりわけ神道を信奉する皆様にとって、もっとも大切な季節である新年に際し、教皇庁諸宗教対話評議会は心からの御挨拶とお祝 […]

カリタスジャパン、12月10日の反貧困キャンペーン「祈りのウェーブ」を呼び掛け

カリタスジャパンは、国際カリタスが始める、世界の飢餓を解決しようとする祈りと行動による世界キャンペーン(2015年5月まで続く)に参加します。 その最初の日にあたる12月10日(「世界人権デー」でもある)、世界各地でそれ […]

京大、山中伸弥教授、教皇庁科学アカデミー会員に

11月9日のバチカンの発表によると、教皇フランシスコは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)研究で2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した、京都大学の山中伸弥教授(51)を、教皇庁科学アカデミー会員に選出しました。 科学ア […]

世界代表司教会議(シノドス)第3回臨時総会 準備文書(2013)

世界代表司教会議第3回臨時総会  福音宣教との関連から見た家庭の司牧的問題 準備文書 (バチカン、2013年) 一 シノドス――家庭と福音宣教  主が弟子たちに直接ゆだねた、すべての造られたものに福音をのべ伝えるという使 […]

2014年秋、世界代表司教会議(シノドス)臨時総会、開催

 教皇フランシスコは10月8日、世界代表司教会議(シノドス)第3回臨時総会を、2014年10月5日から19日までバチカンで開催する、と発表しました。 テーマは、「福音宣教の観点から見た家庭の司牧的課題(The Pasto […]

2013年「世界宣教の日」教皇メッセージ(2013.10.20)

2013年「世界宣教の日」教皇メッセージ

カトリック田辺教会で「高山右近列福祈願ミサと講演会」

京都教区山城ブロック(田辺、宇治、精華、青谷、八幡)では10月19日(土)にカトリック田辺教会でイエズス会平林冬樹神父様(日本カトリック司教協議会 列聖列福特別委員会秘書)をお迎えして「高山右近列福祈願ミサと講演会」を開催しました。

福者ヨハネ二十三世、ヨハネ・パウロ二世の列聖式、来年4月27日に

教皇フランシスコは、9月30日、教皇庁枢機卿会議の間で福者ヨハネ二十三世とヨハネ・パウロ二世の列聖のための通常枢機卿会議を開きました。 そこで教皇は、両福者の列聖式を、来年4月27日、復活節第二主日、神のいつくしみの主日 […]

9月7日、「シリアと中東と全世界の平和のための断食と祈りの日」

 教皇フランシスコは、9月1日(日)正午の「お告げの祈り」において、全教会で9月7日(土)を「シリアと中東と全世界の平和のための断食と祈りの日」とすることを発表しました。教皇の呼びかけ文は以下のとおりです。  「わたしは […]

教皇ヨハネ・パウロ二世とヨハネ二十三世、列聖へ

教皇フランシスコは7月5日、福者ヨハネ・パウロ二世教皇(在位1978~2005年)、ならびに福者ヨハネ二十三世教皇(同1958~63年)を列聖する教令発布を承認し、2人の元教皇が聖人の列に加えられることが決定しました。 […]

札幌教区に新司教任命

 教皇フランシスコは、6月22日(土)正午(日本時間同日19時)、ベルナルド勝谷太治神父(かつやたいじ 札幌教区司祭、57歳)を札幌教区司教に任命すると発表しました。2009年11月に前司教の地主敏夫司教の引退が受理され […]

第28回WYD(ワールドユースデー)リオデジャネイロ大会(2013年7月22日~29日)に際して与えられる特別免償に関する教皇庁内赦院教令

教皇庁内赦院は、7月9日、第28回WYD(ワールドユースデー)リオデジャネイロ大会(2013年7月22日~29日)に際して与えられる特別免償についての教令を発布しました。この教令は、WYD(ワールドユースデー)の開催を機会に、定められた条件を満たした人に免償を与えることを定めたものです。以下は教令の全訳です(原文はラテン語)。
免償とは、罪科としてはすでに赦免された罪に対する有限の罰の神の前におけるゆるしです。キリスト信者はふさわしい心がまえを有し、一定の条件を果たすとき、教会の助けによってこれを獲得します。免償は、罪のために負わされる有限の罰からの解放が部分的であるか全体的であるかによって、部分免償および全免償とに分けられます(教会法992~993条、『カトリック教会のカテキズム』1471、『カトリック教会の教え』220~221頁参照)。

2013年G8主要先進国首脳に宛てた各国司教協議会からの書簡

日本 首相 安倍晋三 様 イギリス連合王国 首相 デヴィッド キャメロン 様 カナダ 首相 スティーブン ジョセフ ハーパー 様 フランス共和国 大統領 フランソワ オランド 様 ドイツ連邦共和国 首相 アンジェラ メル […]

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