使徒信条 天地の創造主、 全能の父である神を信じます。 父のひとり子、わたしたちの主 イエス・キリストを信じます。 主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、 ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、 十字架につけ […]
ニケア・コンスタンチノープル信条 わたしは信じます。唯一の神、 全能の父、天と地、 見えるもの、見えないもの、すべてのものの造り主を。 わたしは信じます。唯一の主イエス・キリストを。 主は神のひとり子、 すべてに先立って […]
聖体(エウカリスチア)-教会生活と宣教(ミッション)の源泉と頂点- 序文 世界代表司教会議第10回通常総会に参加した教父たちは、作業部会が終わる2001年10月までに、次回総会のテーマを提案するように求められた。聖体( […]
第38回「世界広報の日 (2004年5月16日)」教皇メッセージ メディアと家庭―その危うさと豊かさ― 愛する兄弟姉妹の皆さん、 1.情報媒体は驚くほど進歩し、その利用頻度がますます増大しています。これにより、個人だけで […]
2004年 四旬節メッセージ
「このような一人の子どもを受け入れる者は、わたしを受け入れるのです」 (マタイ18・5)
2004年「世界平和の日」メッセージ
(2004年1月1日)
「常に時にかなった取り組みである平和の教育」
2004年「世界難民移住移動者の日」教皇メッセージ 平和をめざす移住 1.「平和をめざす移住」をテーマとする今年の世界難民移住移動者の日は、これまで以上に重要な問題について考える機会となります。このテーマは、強制移住に人 […]
2004年「第12回 世界病者の日」教皇メッセージ
2004年5月2日 復活節第4主日
本当にこの道でいいのでしょうか 2003年平和旬間にあたって 1981年、広島の地に降り立ったヨハネ・パウロ2世教皇は、「戦争は人間の仕業です」と説き、全世界に平和を呼びかけられました。これに応え、日本の司教団は、8月6 […]
比叡山宗教サミット(世界平和祈祷集会)16周年にあたってのメッセージ 毎年8月4日に比叡山で行われる平和祈祷集会に参加された方々にこのメッセージをお送りできることを大変喜ばしく思います。皆様が今年集まられたことは、ます […]
私たち日本司教団が2002年度臨時司教総会のために集まっている今まさにこの時、国際社会は、イラク問題に対して戦争か平和的解決かの重大な選択を迫られています。おりしも世界各地では、戦争による解決に反対する人々の草の根レベル […]
日本の教会のみなさん 昨年7月の『カトリック教会のカテキズム』日本語版の出版に引き続き、近く『カトリック教会の教え』と題する、日本の教会のための新しい要理書(カテキズム)が出版されることになりました。そこでわたしたちは、 […]
2003年「第11回 世界病者の日」教皇メッセージ